こんばんは。Toruです。
私は学生の頃から何故かとてもガーデニングが好きで、毎朝起きてはワクワクしながらプランターに育つ草木を眺めていました。
それは今も続いていて、私のベランダは緑に溢れています。
そう、青春のあの頃から人生は続いているのです。当たり前ですがね。
私はマンション派ですが、プランターが沢山あるので相当広いバルコニーが必要です。ルーフバルコニー付き物件が大好きです。
フィンガーライムを知っていますか?
私が持っている種類の中で一番珍しいのがフィンガーライムという柑橘系の木ですね。
原産地はオーストラリアらしいのですが、身はライムの中に粒粒の身がたくさん詰まっているそうです。とても高級なフルーツです。
当然苗木も高いのですが、ガーデニング好きとしてはやはり育ててみたくて買ってしまいました。
フィンガーライムの発育状況
フィンガーライムの苗は昨年の秋くらいに買いました。
小さな苗を買ったせいか(それでも4000円くらいしました)、中々育ってくれず冬の間に葉っぱが次々に落ちてしまって枯れたかと心配していました。
冬の間に葉っぱが落ちるのはどうもこの種の特徴らしいですね。
先日枝の先を注意深く見てみると、小さな花の様な粒が生えていました。
とりあえず生きてて良かった・・・プランターが枯れたと思って生きていた時の安心感はガーデニングをしている方はわかりますよね。良かった良かった。
あまり風の当たらない冬も暖かい南側のベランダなら枯れずに生き残ってくれそうです。
今年はしっかりと根を張って来年に備えて大きくなって欲しいですね。収穫なんか無くても、生きていてくれたらそれで良いんだ。っていうのが素直な気持ちです。
ガーデニングは将来に喜びの種を蒔く行為
ガーデニングは本当にすぐに喜びを得られるものではありません。
大きく育った果実や綺麗な花を眺めるのはそれこそ半年から一年、場合によってはもっと掛かります。
そういうところは投資や不動産/太陽光発電事業に繋がるものがありますね。
どちらも喜びは将来収穫できるのです。
私はこういう活動が好きなんだなと、毎年少しずつ成長する植物を眺めていて思います。
まだやったことない方がいたら、是非おすすめしたい趣味です!
それでは本日もありがとうございました。