今日も家を見に行ってきました。場所は文京区千駄木。
好立地ながらやはり都心は車利用の生活は描けそうにないですね。やはり道が狭く私のミニバンですら難儀する場所が結構ありました。
ということでここで家を買うなら車は手放す決断が必要となりそうです。
そしていつも帰ってきて思う、
「今の家で良いんじゃね」
・・・笑
家購入戦略に対する基本的な考え方
ということである程度の戦略を持ってそのメリットを十分に生かしきるための考え方を固めて行きたいと思います。
■現在の家
一先ず今の家を抑えておけば周辺の最低賃金くらいでRCマンションの2LDK最上階角部屋に住めるので、何があってもここに戻ってくれば生活はそうそう破綻することはないでしょう。家を買ってもここは賃貸に出し、万一支払いが苦しくなったら戻れる退路としておこうと思います。修繕計画もしっかりしており積立金もたっぷりあるので特に保有していても問題の無い物件です。
■生活の中心となる戸建て
賃貸付が良さそうで且つ多少駅から離れても良いので広めの家を購入しようかと考えています。先日上げた裕福な生活を実現できる総額6000万円程度の物件を探していきたいと思います。神奈川県内で探すのが良いかなと考えています。
■東京都心にオフィス用のマンション
そして都心活動の拠点として1LDK程度のマンションを購入します。果たしてここまでたどり着けるかは私の努力次第ですが、まあ十分実現できるかなと考えています。一先ず都心に投資用マンションとして購入するかもしれません。あと素直に東京都心に住むという夢を叶えたい(笑)
■田舎の生産拠点
恐らく最後がここになるかなと考えています。海にも近く別荘としても野菜、魚、電気などの生産拠点と出来たらなと考えていますが、実現のためにはもう少し仕様を練り上げようと思います。場所は秦野や三浦、房総や霞ケ浦辺りを検討していきます。目標は収入-支出>0
そして上記の順番で購入を進め、方針変更等があればそこで物件を賃貸に出しそれ以上の購入拡大をしなければ特にリスクとして残らないと考えています。
法人は資産管理会社を主体とする予定ですので、若しかすると私の個人与信が大きい方が良いと考えると都心オフィス用(or投資用)マンションの購入を優先した方が良いかもしれません。この辺りは税理士と話してみたいと思います。
家の購入戦略は賃貸や事業用途を視野に入れて考えることでリスクをコントロールする
ということで先ずは今の家に住みつつ資産形成を進め、どこかのタイミングで次の家を購入しようと思います。
賃貸として出すことを考えることでいつでも手出しをほぼゼロに出来るので、逆に言うと賃貸付けの良い住みたいと思う場所や物件としていく必要がありますね。
そういう意味では次に買う戸建てが恐らく最も難しい購入となるとは思いますが、こちらについても最悪私の資産を全て清算すれば家と多少の資金は残るはずですので問題無しとします。
以前記事に書きましたが自宅は保有純資産と同等の金額であればもはや大したリスクでは無く、ローンを組んで購入すれば資産運用の収益がそのままローン返済を賄い自分のお財布の中をお金が巡るだけになります。
家を買う前に資産をしっかり作ることで自宅ローンの支払いを背負う必要が無くなります。
私は更に不動産を拡大するので、この辺りはリスクを上手くコントロールしつつ望みの生活を実現していきたいと思います。