おはようございます。Toruです。
梅雨が中々明けず、今月の太陽光発電量はシミュレーションをかなり下回りそうです。まあこんな月もあります。
だからこそ収入の口は複数持ち、安定して収益を出していきたいですね。
さて、本日はベランダビオトープについて書いて行きたいと思います。
ミナミヌマエビはpHショックに非常に弱い
先日のブログでビオトープにミナミヌマエビを入れたところ、全滅してしまったことをご報告しました。
温度なのか水質なのかわからず、ネットで色々と調べてみましたが原因がはっきりしていませんでした。
メダカはぴんぴんしているので、水質自体に問題ないとは思っていました。特に変なものも入れていないですし。
恐らく水合わせを行わなかったのが原因ではと思い、今回は1日掛けて水合わせを行ったところ無事に生き残ってくれました。
エビがpHショックを起こさないよう、水合わせはじっくり行いましょう。これを読んでいる方が少しでも私と同じ思いをしなければ大変うれしいです。
ミナミヌマエビは一度環境に順応するととても丈夫に育つようですが、小さなエビですので急激な変化には弱いようです。
あとはエビたちが少しずつ増えていってほしいものです。
水槽の水の汚れの浄化のために
ビオトープを立ち上げて1カ月ほど経過しますが、だんだんと水が汚れてきました。
水質の浄化のためにホテイソウとアマゾンフロッグビットを入れていますが、だんだんと水が濁ってきたので多少の掃除は必要そうです。
そろそろヒメタニシを投入してみようかな。
ただ中々の勢いで浮草も増えて行っているので、これから少しずつ水が浄化されていくのかなと期待しています。
マツモにはノリの様な藻が付着していますが、泡が出ているのでそれなりに酸素も供給できていそうです。メダカもエビも元気に生きていますので、酸素不足は無さそうです。
まだ立ち上げたばかりなので、これからですかね。
安定したビオトープ運営のために
何事もそうですが、幾らほったらかしでも良いとはいえそれなりに手を掛けた方がビオトープも綺麗に運営できそうです。
日々の息抜きを兼ねて餌やりや掃除をすることで、心のゆとりと安定を与えてくれるはずです。
それにお金はほとんど掛からないので、とてもおすすめの趣味だなと感じます。そんな方々のために、今回の私の失敗が役に立てば幸いです。
それでは本日はこの辺りで。