外資系サラリーマンとおるの資本家日誌 / Way to be a capitalist

サラリーマンが資本運用と事業経営で総資産10億円、純資産4億円、年収3,000万円の資本家を目指すブログ。現在総資産15,316万円、純資産6,163万円($441,507、自己資本比率40.2%)【金融資産2,673万円(日本円 383、株式/ETF/投信 1,451、外貨FX/商品CFD 20、債券 /REIT/インフラファンド 112、暗号通貨 166、保険/退職金 540)+ 実物資産3,490万円(不動産 1,158、太陽光 1,816、金/プラチナ/銀 258、蒐集品/耐久財等 257)】、資本運用CF 1069万円/年【労働 709、資産 360(不動産 14、太陽光 135、金融 211)、事業 14】。

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起業・事業化・法人運営

目指す事業の規模について2

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長かった冬休みも終わり、2019年が開幕しました。

本当にゆっくりできましたし、久しぶりにゲームをクリアしてしまいました。

Wiiのパンドラの箱っていうゲームです。面白いのでおすすめ!

事業についても色々と考えることが出来ました。考えてはそれを文章にし、またそれを後から見直して考えを更新する。こうやってゆっくりと自分自身とは何か、何が大切なのか深い考えが醸成されていくのだと思っています。

以前の記事を読み返していて、改めて10年後、20年後にどうなっているのか、どうなっていたいのかについて考えていました。

特に難しいのは「どうありたいのか」ですが、日毎の出来事や気分で結構変わってきますよね。それで良いのだと思いますが、その分目標や目的は長期的に練りたいでものです。

10年後は50歳近くなっていると思いますが、サラリーマンが段々苦しくなってくる時期なのかなと考えています。実際は45歳辺りから厳しくなるのでしょうが、まあ5年はいけるでしょう(この辺は割と楽観的な性格です・・・)

もちろん上手く振舞えば50歳を越えても活躍はできますが、私はやはりそのころには事業家として独立して生きていきたいですね。10年後はどう思っているのでしょうね。

家族や友達との時間を十分に過ごす、自由に仕事をする、人脈構築や種々の知識、自分の能力への投資。息抜きの時間も必要です。先日ドイツ人の上司が、3週間ほど海外を旅行すると完全にリフレッシュできると言っていましたが・・・同時に語学力の重要性を強く説いていました。

世の中がグローバル化していく中で、海外交流スキルや発信力は非常に重要だと考えていますが、このブログも発信のための媒体として運営していますし。ブログビジネスも日本を起点に海外へと発信していく、というスタイルでありたいものですね。つまり海外へのコンタクトの可能性やその経費もある程度見ておく必要があるのでしょうか。私は帰国子女なので、その点は有利なはずです。

こういったことを考えていくと、事業による年収は700万円辺りが最低ラインになってくるのかなと今は思います。結構ハードル高いですが、実現は当然不可能ではありません。

今後10年間は仕事に耐えながら自己成長と事業の収益向上に努め、10年後からはその収益モデルをベースに生きていく。ここを目指して毎日頑張っていこうと思います。

さて、本日は国際免許を取りに行きそのまま出勤します!

来週からスウェーデン出張、初めての国なのでまた新たな知識と経験が得られるでしょう。サラリーマンをやりながら、事業家としての基礎をしっかりと築いていきたいと思います。

それでは本日もありがとうございました!

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サラリーマンをやりながら副業で様々な事業を運営しています。実体験に基づいた情報を発信していきたいと思いますので、同志の皆様のお役に立てば何より幸いです。 略歴:2004年国立大学大学院卒業後、現在は会社に勤めながら木造アパート1棟、太陽光発電所2基、株式を主とした各種金融資産を運用中。娘1人の3人家族。