おはようございます。今朝は雨が降っていますね。
雨の日は考え事には打ってつけなので活用したいと思います。
さて、本日はお金に余裕があることの大切さをお話ししたいと思います。
お金に余裕があると出来ること
お金に余裕があるということは、自分の人生の選択肢が増えることを指します。
のんびり暮らしても良し、好きな仕事を探すも良し、大学に入りなおして勉強しても良いですね。
贅沢をするのも決して悪いことではありません。お金は使ってこそ意味がありますから。豪邸で世間から離れて暮らすのも悪くはないでしょうね。
強力なキャッシュフローは人生を豊かにします。
お金があれば、付き合う人を選ぶことも出来ます。自分で環境を変えることが出来ますからね。
浪費に回る必要もありません。浪費欲求は日頃のストレスから来ますが、そのストレスの源すら断つことが出来ます。
お金があるから人生は豊かになる。この当たり前のことに一日も早く気づいてください。私はこのことに気づくのが遅かったので、苦労を今も続けているのだと思います。
若い頃は仕事が一番楽しかったですし、稼いだお金はその瞬間を楽しむために使っていました。
そうではなく、稼いだお金を人生の選択肢を作る道具と考えるべきでしたね。こういう考え方こそ、本当は子供の内から教えてもらわないといけないです。
国や会社からすれば必死に働く人間、企業を潤す消費が減ってしまい都合が悪いのでわざわざ教えようとはしないのでしょうか。そんな邪推すらしてしまいます。
先ずはお金、そこから考えましょう
何をするにも必要なのはお金です。これが資本主義社会の大原則です。何事も先ずはお金なのです。
もし今浪費をしているなら、そこから抜け出す努力をしましょう。
私も若い頃は浪費癖が酷く、車や遊びに今までにおそらく2,000万円くらいを使っていると思います。
これだけあればそれを元手に安定した事業を興すことが出来ます。
まあ中々最短で効率良く人生を生きることは出来ませんし、遊びから学ぶこともあったと思いますが。これはこれで良しとしてこれから先の将来を考えないといけません。
どうやってお金を得るか、しっかりしたキャッシュフローを築けるか。これからはそこに集中して人生を生きていこうと思います。
私の事業キャッシュフロー
そんな反省を踏まえてここ2~3年は資産構築に取り組んでいますが、私の今のキャッシュフローはどのくらいなのか。これから先どのくらいを見込んでいるのかを見てみます。
ここでいうキャッシュフローからはサラリーマン収入を除きます。サラリーマンの収入は本当の意味でここで言うキャッシュフローにはならず、あくまで日雇いでもらっているバイト代みたいなものと考えます。
それでは各領域毎のCFになります。管理費やメンテナンス、固定資産税等の全てのランニングコストを引いた後の純粋なCFになります。
不動産CF:年間40~80万円
太陽光発電CF:年間40~50万円
金融資産CF(配当金等):年間5~10万円
節税によるCF:年間20~30万円
合計:105万円~170万円
このCFをこれから10年で500~600万円にするのが目標ですね。それまではサラリーマンの仕事を頑張ります。
将来の資産目標については以下で考えています。
2020年 | 2030年 | 2040年 | |
不動産 | 600万円 | 5,000万円 | 1億5,000万円 |
有価証券 | 400万円 | 1,000万円 | 2,000万円 |
日本円 | 200万円 | 600万円 | 1,000万円 |
合計 | 1,200万円 | 6,600万円 | 1億8,000万円 |
また、キャッシュフローは以下を目標にしています。
2020年 | 2030年 | 2040年 | |
不動産CF | 60万円 | 300万円 | 900万円 |
太陽光発電CF | 110万円 | 250万円 | 70万円 |
配当金等CF | 10万円 | 30万円 | 60万円 |
Total CF | 180万円 | 580万円 | 1,030万円 |
この実現のためには不動産3棟の購入、サラリーマンの仕事を今と同等の年収で20年続ける必要があります。
まあ10年後以降は気力が尽きた時点で止めても暮らすのには困らないはずです。とにかく10年は頑張りたいと思います。10年後以降は自分で仕事を興したいと考えています。
お金の成る木に投資しているうちにどんどん豊かになっていく実感が既にありますが、この感覚を堅調にキープしていきたいですね。
それでは!