外資系サラリーマンとおるの資本家日誌 / Way to be a capitalist

サラリーマンが資本運用と事業経営で総資産10億円、純資産4億円、年収3,000万円の資本家を目指すブログ。現在総資産15,316万円、純資産6,163万円($441,507、自己資本比率40.2%)【金融資産2,673万円(日本円 383、株式/ETF/投信 1,451、外貨FX/商品CFD 20、債券 /REIT/インフラファンド 112、暗号通貨 166、保険/退職金 540)+ 実物資産3,490万円(不動産 1,158、太陽光 1,816、金/プラチナ/銀 258、蒐集品/耐久財等 257)】、資本運用CF 1069万円/年【労働 709、資産 360(不動産 14、太陽光 135、金融 211)、事業 14】。

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資産運用:株式・投資信託インデックスETF・株主優待

ベクトン・ディッキンソンの株購入

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こんばんは。Toruです。

今晩も引き続き株の購入を進めています。

私は医療分野に投資をしたいと考えていることは以前に触れました。

本日はベクトンディッキンソンの株について書いていきたいと思います。

伝統ある医療業界の支配企業ベクトンディッキンソン

健康というのは本当に価値があります。それは失って初めて気づきますが、失ったら取り戻すのは非常に困難です。

健康であることが最高の贅沢であることに気づく日が必ず来ます。

ベクトンディッキンソンは使い捨て注射器において支配的なシェアを保有しており、ワクチン接種のためにこれからも必要となる企業の様です。

そして豊富な資金からのM&Aにより市場シェアとシナジーを活かし、これからも大きく成長する企業となると理解しています。

私は医療分野には深くは関わってきませんでしたが、それでも人の命を扱うこの分野に携わる方々を深く尊敬しています。その方々が如何に日々仕事に取組んでいるかを何となくではありますが経験から理解しています。

もし提供する薬を間違ったらどうしよう、判断は本当に正しいのだろうか。きっと日々こういった悩みを抱えながら仕事に向き合っていると思います。

医療分野への投資は利益の見込める有望な投資対象ですが、それ以上に世界の発展を支える最も大切な分野の一つであることは疑う余地もありません。

こういった分野に投資をする、自身が発展を願う分野に投資をする。これこそが投資家として必要な品格なのかと考えています。

ベクトンディッキンソン株を購入させて頂きました

市場を支配するメガサプライヤーの強み

私自身自動車業界最大手の企業に勤める経験から言えるのは、歴史と実績のある巨大企業というのは圧倒的な強さを誇ります。

豊富な資金からM&Aによりその地位をより盤石にすることも出来ますし、何よりその圧倒的なブランド力から同じ商品を同じ価格で提供すれば顧客獲得競争に簡単に勝ててしまえます。

弱点は意思決定の遅さとブランドに対する慢心ですが、それも製品開発からサービスプロバイダに事業をシフトしていくことでより強大な企業に成長していくと考えています。

ベクトンディッキンソンもこの例に漏れずこれから数十年成長を続ける企業になると考えています。

何よりその歴史が証明してきた世界への貢献は私などが評価するのもおこがましいほどですね。これからも世界の健康のために発展していって欲しいなと思います。

それでは本日もありがとうございました!

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サラリーマンをやりながら副業で様々な事業を運営しています。実体験に基づいた情報を発信していきたいと思いますので、同志の皆様のお役に立てば何より幸いです。 略歴:2004年国立大学大学院卒業後、現在は会社に勤めながら木造アパート1棟、太陽光発電所2基、株式を主とした各種金融資産を運用中。娘1人の3人家族。