とおるの資本家日誌 / Way to be a capitalist

FIREした元サラリーマンが資産運用と事業経営での資本家ライフ実現を目指すブログ。FIRE生活、資産運用、起業&事業運営について日々更新!(資産運用状況はプロフィールの方に移しました)

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次に買いたい車は6シリーズグランツーリスモ

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こんばんは。Toruです。

私は車がとても好きで、若い頃からBMW車を乗り継いでいます。

今回は私が次に乗りたいなと思っている6シリーズグランツーリスモについて書いていきたいと思います。

BMW公式HPより引用

BMW車は素晴らしいです

私はBMW車が好きです。乗る度に車が好きで良かったと感じさせてくれます。

ちょっとした温泉旅行も何より優雅な旅行にしてくれます。大切な人とのドライブを特別な時間にしてくれます。ちょっとしたスーパーへのお買い物をロデオドライブ気分にしてくれます。

車というのは本当に素晴らしいです。

そしてその中でもBMW車が最高峰だと感じています。運転の楽しさ、仕立ての素晴らしさ、デザイン、性能。どこを取っても非の打ちどころがありません。

今は3シリーズツーリングのディーゼルモデルに乗っていますが、日々の生活に大きな満足感を与えてくれています。

ちょっとした旅行が最高に楽しくなります。

一時期トヨタ車に乗りましたが、やはり全体的な品質が物足りないです。何というかおもちゃっぽいというか・・・

対してBMW車は仕立てもしっかりしていて、例えていうとプラスチック製のおもちゃと真鍮製のおもちゃくらいの質感の違いがあります。

私はアニソンが好きで車で聞くのが昔から好きですが、トヨタ車は音が軽くて正直耐えられないくらいチープです。アッパーグレードのハリアーでJBLをオプションで付けましたが、ドイツ車に慣れていた私は念のためディーラーにAUDIOが故障していないか確認してしまいました。良い車でしたが2年で手放しました。

私はBMW車かMercedes車しか選択肢には無いです。

日々の生活費は極限まで節約していますが、それでも車だけは人生の潤いのために必要だと結論しています。

次に乗りたい車は6シリーズグランツーリスモ

今まではずっと3シリーズクラスの車に乗っていました。今まで乗ったのはZ4、3シリーズクーペ、3シリーズツーリングです。どれも素晴らしい車でした。

子供も生まれましたのでこれからは少し上位のグレードにシフトしたいと考えています。やはり3シリーズは家族で乗るには少し小さいです。2人暮らし用の車で、たまに友達を乗せるくらいが丁度良いと感じています。

そうすると5シリーズになるのですが、どうせならもう少し快適性を重視したい。5シリーズも良いのですが、もう少しラゲッジやパッセンジャーシートに余裕を持ちたい。

例えば普段は荷物を沢山載せて家族3人でキャンプや旅行に行き、長期連休には両親と一緒に出掛けられる。そのくらいの車が良いかなと。

この用途に対しては7シリーズもふさわしくないです。旅行やキャンプに7シリーズで行きたいとは思いませんし、そもそも7シリーズは4人乗車を想定しているので用途と合わない。

そして上がったのが6シリーズグランツーリスモになります。

車高の高さ、後部座席の広さ、ラゲッジ容量の大きさ、豪華さ。私の要求を全てを満たしています。
BMW公式HPより引用
快適性については全車の中でもトップクラスです。
BMW公式HPより引用

私にとっては完璧な車です。

高級車を買うことの無視できないメリット

高級車に乗るメリットはこれだけではありません。

それは高級車で取引先業者に乗り付けることで相手を圧倒し、交渉において有利に働くことが多いこともメリットとなります。

例えば自分が業者側だった時に、カローラで来る客と大型BMW車で来る客で同じ態度を取ることはできますでしょうか。

お金周りの良さを感じるため顧客としては上等、そして黒塗りBMW車の持つ独特の威圧感は交渉に有利に働きます。自分自身も精神的に優越感を持ち交渉には強気に出ることが出来ます。

どんなに腰の低い丁寧な応対をしていてもある種の恐怖感を相手に与えます。私の様なタイプの人間とは非常に相性が良いです。

仲の良い友達はおいておいて、一般人はいつも他人を値踏みしています。交渉は交渉、取引は取引。上手く心理的な効果も活かしていきたいですね。

ただし融資交渉の場にはこれが真逆に働きますので、そこは大人しく電車で行って地味目の服装で臨みましょう笑。金遣いの荒そうなやつだなと思われないように。この辺り公庫は割と厳しく見てきました。

ドイツ車は中古車で買うこと

車としては最高峰な6シリーズグランツーリスモですが、新車で買うと高いです。1,000万円近い価格では如何にメリットが多くても躊躇してしまいます。

しかしながらドイツ車は中古車が非常に安いです。6シリーズグランツーリスモですと1年落ちでも500万円ほどで購入することが出来ます。あり得ない価格です。

これはこの車が日本人の感性に合わず人気が無いことが理由となります。私にとってみれば有難い限りです。

私は現在の車の償却が残り3年ほどありますので、3年後に3年落ちで購入しようと考えています。恐らく価格は400万円ほどで購入できると思います。

そして3年落ちの車であれば原価償却期間は3年になり、家事按分の加味は必要ですが年間100万円以上の節税効果を発揮します。償却期間が短く節税効果が高いこともメリットとしてあげられます。

維持費は高いとは思いますが、こういった節税面でのメリットで相殺し好きな車に乗っていきたいですね。

そして償却期間が終わったらまた新たに好きな車を中古で購入し、楽しいBMWライフを満喫したいと思います。

人生の優先順位を決め、自分が本当に何にお金を使いたいか見極めることが大切ですね。

それでは本日もありがとうございました!

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FIREした元サラリーマンが資産運用収入を土台に様々な事業に挑戦しています。実体験に基づいた情報を発信していきますので、同志の皆様のお役に立てば何より幸いです。 略歴:国立大学大学院卒業後、日系電機メーカ、日経自動車メーカ、外資系メーカで開発業務を遂行。会社勤めの傍ら木造アパート1棟、太陽光発電所2基、株式、現金コモディティ他をコアとした資産運用を8年実施、生活費相当の資産収入を築きFIREを達成。現在は経営者として事業経営の日々。娘1人の3人家族。