とおるの資本家日誌 / Way to be a capitalist

FIREした元サラリーマンが資産運用と事業経営での資本家ライフ実現を目指すブログ。FIRE生活、資産運用、起業&事業運営について日々更新!(資産運用状況はプロフィールの方に移しました)

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資本家への道、セミリタイア、FIRE/SIDE FIRE日記

10月を副業収入で生活した場合の収支を公開!

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こんばんは。Toruです。

お金の掛かったカッコいい外車を売却し、本日国産ミニバンを契約しました!

今はスタイルよりも利便性ですね。研究所時代はHonda車は買ったことなかったのに面白いものです。やはりミニバンはホンダが一番うまいですね。

これで車に掛かる費用は大きく減ります。経費が減るのは純粋に嬉しい。

それと生活の利便性を考えてももはやスタイリッシュな外車は生活には合っていないのでこれで良いのです。

それでは本日は副業収入と生活支出の差額シリーズということで書いていきたいと思います。

10月を副業収入で生活した場合の収支を公開!

これから数年間は副業収入と生活支出を履歴管理し、リタイアした場合にどの程度の経済的余裕があるのか確認していくことは以前の記事で触れました。

こうして目標であるリタイアとの乖離を数値管理し、またFIREではなくサイドFIREで考えた時にどれほど収入を確保しなくてはいけないのかを理解していきます。

それでは早速まとめて行きます。ここで基本的なルールについて補足すると

・副業収入(太陽光不動産、有価証券取引益配当金、節税ポイントなどなど)は当月発生したものを採用。

・クレジットカードの支払いは当月発生した支払い額を採用。

・出費の一つ一つを全て管理するのは難しいので、食費生活雑貨養育費は合計7万円と計算。

・年金・税金・社会保険料については収入により変動するので、年収300万円相当の月々5万円で計算。(サイドFIREを想定)

          収入(CF)      備考
副業収入太陽光 141,518 売電収入からローン支払いと電気代、償却資産税を引いた値。
不動産 105,077 家賃収入からローン支払いと管理費、固定資産税を引いた値。
有価証券売却益・配当金 40,152 取引益から課税額を引いた値。
青色申告節税・ポイ活・その他9,098国から還付された金額、楽天ポイント、アフィリエイト、せどり収入等。
公的収入児童手当(市)60,000
児童手当(会社)11,000
住宅ローン控除0
総収入366,845
支出
生活支出年金・税金・社会保険料相当額50,000金額を5万円として想定(年収300万円相当)
食費・生活雑貨・養育費相当額70,000食費46,000円、衣服生活雑貨12,000円、養育費12,000円と想定。
学費0
住宅関連費83,822住宅ローン、管理費修繕積立金、固定資産税
自動車関連費0ローン、駐車場、燃料、税金、保険、車検費用等
生命保険0
NHK・その他1,314
クレジットカード133,857水道光熱費、通信費、備品購入雑費他。サラリーマン経費、積立投信、積立保険支払いは除外。
総支出338,993
差額+27,852

+27,852円となりました。今月単月で言えば生活が成り立ったことを意味しますね!

但し今月は児童手当の入金があり、太陽光や不動産の収入も比較的好調な月でした。これから冬場を迎え太陽光の発電量も落ちますので、今月はたまたまですね。

それでもプラススタートできたのは良いことです。

先ずはこれから1年間毎月公開していきます!

ということでこれから暫くは年間の収支の変動を履歴化していき、グラフで公開していきたいと思います。先ずはこの計算で試運用を年内は続け、副業生活を実感できる意味のある数値管理であることを確認し来年から履歴化していこうかと考えています。

これから毎月のサラリーマン給料はほとんどを高配当株式の購入やローンの繰り上げ返済に充てていくため、少しずつ収入が増えていくはずです。

4年ほど今の仕事の収入を維持し投資を続けていけば定常的にプラスを維持できるようになってくると期待しています。

しっかり目標と現実を数値管理し、少しずつ近づいていく様子を公開していきたいと思います。これから楽しみですね。

それでは本日もありがとうございました!

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FIREした元サラリーマンが資産運用収入を土台に様々な事業に挑戦しています。実体験に基づいた情報を発信していきますので、同志の皆様のお役に立てば何より幸いです。 略歴:国立大学大学院卒業後、日系電機メーカ、日経自動車メーカ、外資系メーカで開発業務を遂行。会社勤めの傍ら木造アパート1棟、太陽光発電所2基、株式、現金コモディティ他をコアとした資産運用を8年実施、生活費相当の資産収入を築きFIREを達成。現在は経営者として事業経営の日々。娘1人の3人家族。