おはようございます!皆様SIDE FIREに向けて順調に歩みを進められていますでしょうか?
本当に一日一歩ずつ、不動産の本を読むでもマネー雑誌を読むでも良いので。それで少しずつ人生が変わっていきます。
本日は将来子供が人生を楽しめるようにしたいなと感じたので書き起こしてみたいと思います。
サラリーマンとして歩んできた人生と、それを切り替えた時。
私は今までサラリーマンとしての教育、人生を歩んできました。
一流企業勤務や高給の専門職、有名大学卒業という社会が設定した目標を目指しひたすらに歩む人生を半ばまで進めていたと思います。
しかしある時点から雲行きが怪しくなってきた。
若いうちは楽しかったんですよね。それが35歳に近づいてきた辺りで急に厳しいと感じるようになってきました。まあ責任が増していくので当然と言えば当然なんですが。
自分だけかな?と思い周りを見渡してみても仕事が楽しいと言っている同僚はいません。仕事に対するモチベーションの高い低いはあったのですが、「しんどいな」というのが顔に書いてあります。
少なくとも私自身はもはや楽しむことは出来ず、そこで思い切って舵を切りました。日系企業勤務を捨て、外資系に就職し企業名や業務内容よりも勤務地や仕事の気楽さ、賃金金額で選ぶようにしました。
それと同時に資産形成と副業を始め、今では生活費を上回る資産収入を築くことが出来ました。
当時の判断は間違っていなかったと思います。あのまま進み続ければストレスから浪費を続け今でも資産は積み上がっていなかったでしょう。
子供には自分らしい人生を歩んで欲しい。
結局私の人生の半分近くはサラリーマンとして過ごし、これからは資本家としての一面そして経営者としての本業の道を進むことを決意しました。
全てが自分の裁量と責任の下に制御する人生。考えてみれば当たり前で今まで何をしていたんだかとも思いますが、労働者として生まれ生きてきた以上は先ずは自分を支え裏付ける資本が必要です。
そのために長年労働者を続け資本を築き上げてきました。少額ではあるもののもうこれで十分です。
子供のこれからの人生は自分らしく生きて欲しいなと思います。
別に会社勤めが悪いとは思いません。会社という共同体を利用して海外生活やグローバル業務、人生の瑞々しい経験のために会社という媒体を利用できるのであればむしろ効率的で良い判断だと思います。
ですがやはり大人になった頃には会社や国に縛られることなく自らの人生を自分自身で決められるようになって欲しいですね。
その一助となるようジュニアNISAなど資産を形成する準備は既に始めていますが、やはり自分自身で資産を築く能力を養ってほしいですし、私としても子供の金融ビジネス教育には力を注いでいきたいと思います。
そのためには先ずは自分自身が経営者資本家として成功を収め、その経験を私自らが伝え子供なりに時代に合わせて応用していって欲しいですね。
ということで今回は少し目線を遠く、次世代の資本家教育について書いてみました。
先ずは私自身の行動、成功、成果に注力することですね。
それでは本日もありがとうございました!