外資系サラリーマンとおるの資本家日誌 / Way to be a capitalist

サラリーマンが資本運用と事業経営で総資産10億円、純資産4億円、年収3,000万円の資本家を目指すブログ。現在総資産15,316万円、純資産6,163万円($441,507、自己資本比率40.2%)【金融資産2,673万円(日本円 383、株式/ETF/投信 1,451、外貨FX/商品CFD 20、債券 /REIT/インフラファンド 112、暗号通貨 166、保険/退職金 540)+ 実物資産3,490万円(不動産 1,158、太陽光 1,816、金/プラチナ/銀 258、蒐集品/耐久財等 257)】、資本運用CF 1069万円/年【労働 709、資産 360(不動産 14、太陽光 135、金融 211)、事業 14】。

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資本家への道、セミリタイア、FIRE/SIDE FIRE日記

2022年の資産運用方針

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来年は色々と変化の多い一年になりそうです。

先ず初っ端から育児休暇に入り、サラリーマンの仕事が無く給料も5月まで入らなくなります。

それにより自由になる時間を如何に使いこなすか、給料分を補うための収入をどう確保するか。その状況下で資産額をどう上昇させていくか。

そして資産額を上昇させつつ安定してSIDE FIRE基準 (本日時点生活費を24万円とすれば純資産額で3840万円) を維持したいですね。

ということで目標の一つ目は純資産額の維持上昇とSIDE FIRE基準の達成となります。

そして以前記事にした資産のリバランスを推進していきたいですね。各資産毎の保有額と全体に占める比率、特に日本円現金、不動産、仮想通貨の比率を調整していきたいです。

ということで二つ目の目標はこのリバランス。

そして不動産をやっていてキャッシュフローは出ているものの空室発生のために慌ててしまうのは返済比率と負債総額が高すぎるのが原因です。

繰り上げ返済を800万円ほど行いながらここもテコ入れしていきたいですね。800万円を繰り上げ返済すれば月間の返済額は3万円削減できますので、2室空室が発生してもキャッシュフローをプラスに保てるようになります。

太陽光発電はキャッシュフローも十分に大きく、特に繰り上げ返済の必要性は感じていません。

ということで三つ目の目標はこの不動産の総負債額の削減です。

まとめますと2022年の資産運用目標は

①SIDE FIRE状況下での純資産額上昇とSIDE FIRE基準の達成。

②資産配分のリバランスの推進。

③不動産負債の繰り上げ返済による総負債額の減少。

以上となります。

この施策実行に当たり資産運用の将来リターンを下げることになると思います。

暗号通貨はまだまだ伸び代が大きいと感じていますが、売却を行えば将来リターンを毀損することになります。株についても同様で、現金確保のため売却を行えば将来的に受け取れる期待リターンが減少します。

それでもリバランスを行うのは自分自身の資産運用に対する心地良さを上げたいからですね。やはり資産額が一日で100万円変わったり、アパートの空室発生にヤキモキするのもそろそろ卒業したい。

ということで来年の資産運用目標でした。ちょっと気が早いですが、来月から育児休暇前の有休消化に入るため先に進みたい気持ちを抑えられず笑

それでは本日もありがとうございました!

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サラリーマンをやりながら副業で様々な事業を運営しています。実体験に基づいた情報を発信していきたいと思いますので、同志の皆様のお役に立てば何より幸いです。 略歴:2004年国立大学大学院卒業後、現在は会社に勤めながら木造アパート1棟、太陽光発電所2基、株式を主とした各種金融資産を運用中。娘1人の3人家族。