おはようございます。本日も引き続き育児しつつたっぷりと空いた時間リソースで今後の資本構築について検討しています。
そして気づいたら純資産額が5000万円を超えていることが分かりました。
今回は純資産評価額と今後の資本構築方針について書いていきたいと思います。
資産額は気づかないうちに上がっている。
本日も某アパートメーカーさんと収益物件について打ち合わせをしていましたが、私の保有する名古屋物件の土地価格が購入時からかなり値上がりしていることが分かりました。
太陽光発電所についても私が保有する24円物件は希少で、購入当初とあまり変わらないかそれ以上の価格で売却することが出来そうです。
それらを加味し、現在の時価で純資産(資産評価額-負債)を評価すると
不動産:純資産814万円
太陽光:純資産1310万円
金融資産:2712万円
実物資産:185万円
総額:5032万円
シミュレーションしたところ20年運用すると不動産が2000万円、太陽光が2500万円ほどの利益を生み出します。
いま売却して利益を確定するか、20年の運用で利益を倍にするかという選択になりますので評価額としては確かに妥当です。
資産形成ってこういうものです。いつの間にか気づいたら想定していたより遥かに早いスピードで資産額が増えていくのです。
これからの資本構築方針
私は純資産の7.5%で資本運用キャッシュフローを得ることを目標にしています。純資産5032万円で計算すると377万円となります。
これは昨年の資本運用キャッシュフロー373万円とほぼ一致します。
つまり目標通りの運用が出来ており、現在の資本構築の方向性は間違っていないことを裏付ける結果となりました。
実際のところは不動産も太陽光も株も、運用利率はそんなに変わらないと感じています。
不動産太陽光はキャッシュフローが目に見えて口座に入り、株はキャッシュフローこそ少ないものの評価額の上昇スピードは非常に高いです。そして太陽光は不動産に比べキャッシュフローが大きく評価額の上昇は基本的には漸減していきます。
優良立地に優良不動産を目利きすれば、融資金利次第では不動産が株を上回ることも出来ると思います。太陽光は現在の価格水準ですと30年運用が前提となりますが、固定価格買取制度が20年ですのでどうしても長期運用においては不利となります。
私の場合は妻と子供が株式を運用していますので、私自身は不動産の運用を主軸としつつ株式インデックスに対してはキャッシュフロー期待ではなく海外資産へのリスク分散と評価額上昇を優先した投資をしていくことにしました。
不動産をキャッシュフロー源とした事業基盤を築きながら、これからも伸び続けるであろう海外資本に対して株で資産額上昇を狙う戦略です。
そして現金が積み上がった暁にはイギリス、アメリカ、アジア圏への現金購入による海外不動産事業拡大に踏み出し、それをプラットフォームとした更なる事業経営を行い超富裕層の世界を目指していくつもりです。
やはり海外で育った帰国子女としての地盤がある以上、日本に留まることなく世界に向けて羽を広げていきたいと思います。日本を愛していますので、あくまで基盤は日本です。
日本がこれからも美しく豊かな国であり続けられるよう私なりに貢献してきたいですね。
夢の実現に向けて一歩一歩確実に進んでいきます。
それでは本日もありがとうございました!