秋葉原で人の集まる様な場所を運営出来ないか

先日シュタインズゲートの視聴を終えました。ずっと見たかったアニメだったのですが、面白くて年甲斐も無く一気見しちゃいました(笑)

現実はあんなにほいほい美少女は集まって来ませんが、改めてああいう研究室的な少人数のグループであれこれやるって良いなって思いました。

学生時代の研究室やバイト部活を思い出します。夏には旅行でテニスしたり海水浴したり、山登りして山奥でキャンプして焚火したり。

「ああいう場所を作りたいな。今度はそこを運営する側として。」

これが出来ないか検討してみます。

少人数のグループが集まれる場所を作りたい

実は前々からやってみたいと思っていたのが店舗ビジネスです。

場所は秋葉原、商材は何でも。

まあ全然具体的ではないんですが。

ざっと調べてみると店舗の賃料は10~30万円とピンキリですが、決して手が出ない金額ではありません。

今はコロナで店舗需要が減ってきている。そろそろチャンスか?とか思っています。

私にとって手元の余剰金融資産は「保険」でしかないので、これを上手く投資して事業収益源を作ることになんらためらいはありません。

その店舗を運営する中心メンバーや面白い常連さんが数人集まれれば最高です。共同経営は原理的に無理だと思っているのでオーナーは私一人。でも手伝ってくれる人がいればそれはそれでオッケー。

将来の可能性を育てる様な店舗を作りたいですね。

なあに、運営の金なら別に稼げば良いさ(もう本末転倒)

まあ不動産・太陽光・株の売買益+配当という超堅実収入源があるので新規ビジネスは少々遊びましょう。

利益が目的ではないのであれば、目的は仲間づくりや社会参加ですね。

そのグループ活動自体の目的は何にしようか。。。

業態は何が良いのか

これは間違いなく「好きなこと」がマストです。

お金を得るためであれば不動産で良い。今後数年は給料は全額不動産に投じるつもりですし、不動産のバブルが落ち着かなければ株か繰り上げ返済です。

やはり客層も自分が好きな感じの人が来るようにしたい。従って方向性は割とマニアック。

客商売じゃなくても何かを創り上げたりするための拠点であっても良いと思います。東京という場所柄はやっぱり集まりやすい。

若しくは街の美化活動等のボランティアとして先ずは始める。それであればすぐにでも始められます。

月間収支の感覚

店舗の家賃:20万円

利益:20万円

ヘッジ:マイナス分は資本運用収入から充当。(これ言うとほんと何でもあり)

後は原価、人件費、広告宣伝費、商品開発費等々を組み合わせてざっくり売上100万円としてみます。純利益率20%。

じゃあ100万円売るためには?

10万円の商品を月に10個。1万円の商品を月に100個。

350円の商品を月に3万個。一日100個。粉もの?

秋葉原にはメイド眼鏡屋さんなんてありましたね。ああいう形態はどうだろう?

秋葉原で楽器屋さんや音楽教室とかどうか?お茶の水もあるけど。

メイドと私の得意や趣味を組み合わせるか?車、英語、釣り、船、音楽、絵、ガーデニング・・・希少性を狙って船??( ゚Д゚)

メイドさんに英語を教えてもらう?

・・・

メイドから離れた方が良いのでは?

ただ外国人観光客は多いから英語対応はマスト。それ以外の言語は受け付けません(私が受け付けれません)。

店舗を開くのであれば関連条例や各種申請についても調べる必要があります。

商品開発して売る?秋葉原産のお米とか。ここでしか手に入らないお土産とか。

まあ一旦この辺りを考えてみるかな。まだまだ時間かかりそう。

人生はやりたいことをやるための場所

まだまだ漠然としていますが、基本お金と行動力さえあれば何でも出来るのが資本主義社会の良いところです。

こういう時はいつも、自由で豊かな日本に生まれて良かったなと思います。

学生時代から一貫しているのはやりたいと思ったことは何でもやってみることです。痛い目に遭った記憶は多々ありますが、後悔した記憶はあまりありませんね。

まあ黒歴史だらけなんですがね。

資本収入の構築を続けていますが、経済的自由を得た先で何をしたいかは常々考えるようにしています。

人生やり残しの無い様にしたいものですね。それでは良い週末を!

とおる

FIREした元サラリーマンが資産運用収入を土台に様々な事業に挑戦しています。実体験に基づいた情報を発信していきますので、同志の皆様のお役に立てば何より幸いです。 略歴:国立大学大学院卒業後、日系電機メーカ、日経自動車メーカ、外資系メーカで開発業務を遂行。会社勤めの傍ら木造アパート1棟、太陽光発電所2基、株式、現金コモディティ他をコアとした資産運用を8年実施、生活費相当の資産収入を築きFIREを達成。現在は経営者として事業経営の日々。娘1人の3人家族。