年中無休でフルタイムサラリーマン+資本家の一人ダブルインカム

育児休暇から戻ってサラリーマンに復帰し早や1か月半。本格的に次の業務の相談を終えそろそろエンジンが掛かってきました。

「ああそうこれこれ、これが量産開発の仕事( ゚Д゚)」

と懐かしさを味わいつつもぼちぼち気合入れていこうと思いますが、やはり5か月の休みを取って良かったなと感じたのは「休む」と言うことに対して渇望がまるで無い(笑)

ということでこのままサラリーマンをフルタイムで続けつつ資本家として資本的収入を得る人生の世界線が割とリアルに見えてきました。

土日祝日無し一人ダブルインカムの世界

私は学生時代からなんだかんだ働くことが好きで色々楽し気なバイトをやってみたものです。

それは仕事を通して社会に参加することで自分が生み出せる生産価値に気づき、人に頼り頼られ孤独から解放され、大変であるも楽しい仕事に充実感を得ることが出来たというのが一つの大きな理由だったと振り返り感じます。

仕事を通して本当に多くの出会いがあり、私は一期一会を大切にしあまりべたべたした関係は好みませんが、それでも今でも仲良くしたり尊敬や情愛の念が消えない方と言うのはやはり一定数います。

会社の仕事を通して得るものは多くあり、且つそこを土台にして更に世界を広げるべく給料を元本とした資本家としての投資事業活動を行ってきました。

最終的にこれが上手く行くかどうかはやはり神のみぞ知るところですが、確かなのは少なくとも現時点においては将来的な生活費を賄うくらいの利益創出規模には成長してきているということです。

きっと常識的な使い方をする限りはもうあまりお金には困らないだろうなと思います。

サラリーマンの仕事をしながら世界を駆けつつ給料と言う収入を得、且つ資本の運用で更なる広い世界を開拓しながらもう一つの収入を得る。

もしかして今の仕事を続けながら週末は事業経営に専念し、空いた時間で半ば趣味の資本運用を行いながら私生活も楽しむことが私にとっては最良の選択なのかもしれないと思うこともあります。少なくともあと5年10年は無理なくこの方針でいける様に感じています。

そしてサラリーマン業を独立して事業経営活動に置き換えるのであれば、それは事業経営活動においてグローバルに活動できる下地をしっかり作ってからなのかもしれないと思う様になりました。

いずれにせよこの方針を私が諦めない限り、世界で仕事をしつつ資本家活動を行う現在の一人ダブルインカム状態を維持できることだけは確かです。

いつ休むの?なんて気にしない

こうなると平日も週末も休まず仕事をすることになるのですが、前述の通り私は休みに対する渇望を育児休暇により無くすことが出来ました。

特に休むだけの休みを必要とは感じていません。

仕事をしながらでもリモートワークを使いこなせば子供との時間も十分取れますし、出来れば仕事の打ち合わせにも子供に入ってきて欲しいくらいです。会社は機密への配慮等ありますが資本家としての仕事は私がオーナーですので問題無し。

子供が人生を自由に制御して楽しく生きることを考えると、世界の仕組みを知るのは早い方が良いと考えています。

むしろテレワーク中の英語会議を聞き取って英語は実戦でさくっと身に着けて欲しいですね。たまに会議中に子供が部屋に乱入してきますがむしろ会議が和むので上手くそれを活用しつつ、なるべく大きな声で話して英語を聞き取らせるようにしています(笑)

週末温泉行きたいなと思ったら温泉に行きそこで仕事をすることも資本家サイドの活動であれば自由です。不動産業者との打ち合わせ等は楽しい仕事ですし大して苦ではありません。不動産現地調査プラスついでに旅行気分で名古屋でうなぎ食べてとかも何なりと自由です。

むしろ一人ダブルインカムにより得られる経済的余裕を駆使し、移動の時間を楽しむために快適性も安全性も高いちょっと値段のお高い車に乗ればより人生を優雅に楽しめます。

平日のサラリーマンとしての仕事は確かにうんざりすることもあり休みたくなることもありますので、あとはそこをどこまで減らし仕事を楽しいと感じられる環境に制御するかが大切かもしれませんね。まあ今のところは休みを満喫しつくした私としては現在もらっている夏休み、冬休み、GWと有休に気分を切り替えるための資本家活動を行えば十分です。

この方向性で進んでいきますが何となく5年後、10年後にどうなっているかを考えるとワクワクします。きっとこれが私にとっての正解です。

皆様も心の羅針盤が感じ取る光の方向を読み取り、是非実り多き人生という旅を楽しんでくださいな。

とおる

FIREした元サラリーマンが資産運用収入を土台に様々な事業に挑戦しています。実体験に基づいた情報を発信していきますので、同志の皆様のお役に立てば何より幸いです。 略歴:国立大学大学院卒業後、日系電機メーカ、日経自動車メーカ、外資系メーカで開発業務を遂行。会社勤めの傍ら木造アパート1棟、太陽光発電所2基、株式、現金コモディティ他をコアとした資産運用を8年実施、生活費相当の資産収入を築きFIREを達成。現在は経営者として事業経営の日々。娘1人の3人家族。