外資系サラリーマンとおるの資本家日誌 / Way to be a capitalist

サラリーマンが資本運用と事業経営で総資産10億円、純資産4億円、年収3,000万円の資本家を目指すブログ。現在総資産15,181万円、純資産5,949万円($438,021、自己資本比率39.1%)【金融資産2,727万円(日本円 354、株式/ETF/投信 1,342、外貨FX/CFD 9、債券 /REIT/インフラファンド 111、暗号通貨 164、金/プラチナ/銀 220、保険/退職金 524)+ 実物資産3,222万円(不動産 1,147、太陽光 1,822、耐久財等 251)】、労働CF 709万円/年、資本運用CF 360万円/年(不動産 14、太陽光 135、金融資産運用 211)、事業CF 14万円/年。

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資本家への道、セミリタイア、FIRE/SIDE FIRE日記

資本運用による目標収益率と限界収束収益率

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私は純資産の7.5%の利益を出すことを資本運用の目標利率としています。

この数字は目標でありほったらかしで得られるものではありませんが、逆に言うと収益の工夫余地を持つことで例え株式市場に暴落があってもその他の手段で目標利率に合わせ込むような仕組みを持って取り組んでいます。

8つのアセットクラスへの投資を行い、その利益を平準化しトータルで7.5%を目指しています。

昨年は372万円の収益でしたが、今年は420万円を目標に取り組んでいます。

この収益率は目標であり投じた労働量により更なる収益増を達成することが出来ます。

具体的にはより収益率の良い不動産物件を血眼になって探したり、鬼の値引きで太陽光発電所を購入したり、一日中情報収集を行って株式投資をしたりなどなど。

これにより収益率を増大させることが出来ますが、大体やってみた感じで言いますと長期平均で20%辺りに収束するかなと感覚的に捉えています。

つまり2000万円運用すれば年間150万円~400万円ほどの収益となります。3000万円あれば生活も成り立つというのはこの辺りから来ています。

私は現在サラリーマン兼週末資本家な生活をしていますので、目標は7.5%を維持していくつもりです。サラリーマン給与が年間1000万円程度ありますので、毎日投資に時間を使うよりも今はこの方が数字的にも合理的とも言えます。

純資産1億円を超えた辺りが分水嶺となり、この辺りが私が本格的に資本家として活動を切り替えるタイミングですね。

逆に全く労働量を投じないほったらかし運用であれば4%辺りが妥当な水準だと思います。投資信託の積み立て等がこのくらいの利率になると思います。これでは物足りないので私は多少労働量を投じて7.5%を目指しています。

ということで今回は運用利率について書いてみました。

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サラリーマンをやりながら副業で様々な事業を運営しています。実体験に基づいた情報を発信していきたいと思いますので、同志の皆様のお役に立てば何より幸いです。 略歴:2004年国立大学大学院卒業後、現在は会社に勤めながら木造アパート1棟、太陽光発電所2基、株式を主とした各種金融資産を運用中。娘1人の3人家族。