魚のあらって滅茶苦茶美味しいんですよね。

魚の頭部にはほほ肉や目玉周りやくちびる、かまはもちろん、背骨の中落ちや内臓などなど。

それぞれ味わい深くて美味しい。

スーパーで100円で売ってる養殖真鯛のあらなんてあら煮にしたら立派なごちそうです。

先日釣った魚のアラを集めて超濃厚あら汁作りましたが半端なく美味しかったです。しかも出汁にした魚がソーダガツオなど良い味の出る魚でしたので。

青物系は良い出汁出ますね。
あらゆる魚あらをごった煮にしてラーメンが出来そうなくらいの出汁が出ました

ここに価値と需要価格の歪みがあります。

魚のあら専用レストランなんて作ったら利益率良いだろうなあとか思いながら、別に専用にする必要も無いかとか思いつつ。まあでもあらに特化して研究するのは面白いかなとは思います。

物価高の現在において魚はもはや高級品であり、あらを上手く使って美味しく楽しく生活する技術を知ると確実に幸せになれます。

スーパーに行くと分かりますが、魚のあらの安いこと。つい買ってしまいそうになります。

ちなみに私は釣った魚のあらは無駄にはしません。

美味しいから(笑)

とおる

FIREした元サラリーマンが資産運用収入を土台に様々な事業に挑戦しています。実体験に基づいた情報を発信していきますので、同志の皆様のお役に立てば何より幸いです。 略歴:国立大学大学院卒業後、日系電機メーカ、日経自動車メーカ、外資系メーカで開発業務を遂行。会社勤めの傍ら木造アパート1棟、太陽光発電所2基、株式、現金コモディティ他をコアとした資産運用を8年実施、生活費相当の資産収入を築きFIREを達成。現在は経営者として事業経営の日々。娘1人の3人家族。