私が生きている間に叶えたい夢の一つが楽器演奏を全面に出したマンションの建設です。
1階は4~30名程度の防音演奏ルーム、2階は楽団が打ち上げに使うレストラン、3階は楽器店と楽器教室。4~6階は防音完備の1LDK居住エリア。こういった物件を東京都心で企画建設運営するのが私の夢です。
レストランにはプロジェクターを使って200インチ程度のスクリーンを付けられるようにしたいですね。そしてチェロやコントラバスを置くための楽器スペースや宴会場での演奏環境。あまり安酒でどんちゃんする様な場にはしたくないので高級志向です。
ヤマハかベーゼンドルファーのコンサートグランドを置きたい。ベーゼンドルファー公式HPより画像引用。
https://www.boesendorfer.com/ja/pianos/pianos/Concert-Grand-290-Imperial
御茶ノ水辺りで作れたら良いなと思います。総工費は10億円です。今の私の資本力ではとても手が出ません。
私自身楽器演奏が好きですが、教室に通い打ち上げや宴会をやってみて感じたこんなのあったら良いのになあを形にしていきたいですね。娘にも楽器演奏を学ばせるつもりなので親子二代で経営して行っても良いかもしれません。
この企画を温めつつ現実的に見据えながらこれから資本構築に励んで行きたいと思います。20年以内に実現していきたいと思います。
底知れない「音楽の魅力」
誰しもが一度は楽器を弾いてみたいと思ったことがあるかと思います。それはどこか「外国語を話せるようになりたい」という感覚と似ています。
楽器の演奏によるアンサンブルやコンサートと言うのは言葉を通して分かり合ったり伝えるという感覚に似ています。広義には「コミュニケーション技術」なのだと思います。
私は若い頃は非常に口下手でしたが、逆に音楽の能力は今よりも高かったです。今は口先は多少達者になりましたがその分の楽器による表現力は落ちていますというかもうほとんどありません。
表現したいという思いが形になるのが言葉であり文字であり絵画であり演奏であり芸術なのでしょう。