外資系サラリーマンとおるの資本家日誌 / Way to be a capitalist

サラリーマンが資本運用と事業経営で総資産10億円、純資産4億円、年収3,000万円の資本家を目指すブログ。現在総資産15,316万円、純資産6,163万円($441,507、自己資本比率40.2%)【金融資産2,673万円(日本円 383、株式/ETF/投信 1,451、外貨FX/商品CFD 20、債券 /REIT/インフラファンド 112、暗号通貨 166、保険/退職金 540)+ 実物資産3,490万円(不動産 1,158、太陽光 1,816、金/プラチナ/銀 258、蒐集品/耐久財等 257)】、資本運用CF 1069万円/年【労働 709、資産 360(不動産 14、太陽光 135、金融 211)、事業 14】。

カテゴリー

Count per Day

  • 23現在の記事:
  • 112521総閲覧数:
  • 56今日の閲覧数:

カテゴリー

Count per Day

  • 23現在の記事:
  • 112521総閲覧数:
  • 56今日の閲覧数:
サラリーマンの楽しみ方

もしかすると有効かもしれない「一回サラリーマンから距離を置く」という選択

Pocket

私はフルタイムサラリーマンと投資家事業家活動を行っていますが、どう考えてもサラリーマンとして得られる金銭の費用対効果は他の収入源と比べて圧倒的に劣ります。

もちろん仕事量の安定や社会的立ち位置各種の福利厚生社会的メリットはあるのですが、それを加えても依然としてサラリーマンの負荷が大きいなと感じます。

もしかしてこれってサラリーマンのレッドオーシャン化?ということにふと気づきました。投資で言うと誰もが集まって値段が過熱している商品に手を出す様なものでしょうか。

ということは今は一時的にサラリーマンから手を引き、また働き手がのどから手が出るほど欲しい時期になって復帰するのも案外ありなのかもしれないなと感じています。

逆に今はまだプレイヤーの少ない事業家として今のうちに基盤を作っておくのが効率が良い気がしています。

私は資本家として人生を切り替えるつもりですが、またサラリーマンに戻るという選択も状況によっては十分にあり得ると考えています。そうでなくとも厳しい今の時期はサラリーマンから身を引き、また働きやすい働いていて楽しい環境になってきたらサラリーマンに戻るという選択は一般的にもありなのかもしれません。

世界の豊かさの拡大によって働く人も時間も少しずつ減ってきています。それでも十分に暮らしが成り立つからです。昭和の頃と比較するとそれが顕著ですね。

リスキリングや再雇用などのキーワードが飛び交う現代、ONとOFFを柔軟に切り替えられることが長生きの秘訣なのかもしれませんね。

そしてそのための十分なリスクヘッジとして、やっぱり資産運用と貯蓄はしっかり真面目に行っていきましょう。

まああくまで労働リソースを投資として考えた時の効率の話なので、もちろんしんどくても働き続けるというのは能力維持のうえでも収入確保の上でも有効です。まあ選択の一つとして成り立つなというのが私の投資家としての感覚ですね。

返信する

メールアドレスが公開されることはありません。

サラリーマンをやりながら副業で様々な事業を運営しています。実体験に基づいた情報を発信していきたいと思いますので、同志の皆様のお役に立てば何より幸いです。 略歴:2004年国立大学大学院卒業後、現在は会社に勤めながら木造アパート1棟、太陽光発電所2基、株式を主とした各種金融資産を運用中。娘1人の3人家族。