外資系サラリーマンとおるの資本家日誌 / Way to be a capitalist

サラリーマンが資本運用と事業経営で総資産10億円、純資産4億円、年収3,000万円の資本家を目指すブログ。現在総資産15,316万円、純資産6,163万円($441,507、自己資本比率40.2%)【金融資産2,673万円(日本円 383、株式/ETF/投信 1,451、外貨FX/商品CFD 20、債券 /REIT/インフラファンド 112、暗号通貨 166、保険/退職金 540)+ 実物資産3,490万円(不動産 1,158、太陽光 1,816、金/プラチナ/銀 258、蒐集品/耐久財等 257)】、資本運用CF 1069万円/年【労働 709、資産 360(不動産 14、太陽光 135、金融 211)、事業 14】。

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不動産事業

2023年5月の国内不動産調査記録

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今回ゴールデンウィークの時間を使い、関西方面まで足を延ばして不動産調査に行って来ました。

場所は京都、和歌山になりますのでまとめていきたいと思います。

京都河原町でのオフィス検討と、不動産投資市場を確認

実需向けの土地やマンション価格。

テナント。

外資系の店舗の進出が目立つ。

観光客は戻りつつある印象

任天堂本社

裏通りの築古ビルでも利回りは5%代前半

概して物件や店舗賃貸の価格は非常に高く、ワンルーム等を保有しそこに拠点を構える方向性が良いと感じる。京都の立地は依然として世界的に魅力的なのは間違いないので不動産市場への投資は引き続き模索する。

和歌山加太の不動産市場

和歌山県加太を訪問。

漁港のある風景

自然豊かな環境に魅力

周辺戸建ての市場価格は築古物件で1000万円前後と安価。都心へのアクセスも高速や電車で良好な印象。自然豊かな環境で安価に暮らしたいという需要を満たす要素はある。

総括

将来的には東京文京区、京都河原町に拠点を置き事業の展開を検討。京都は外国人認知率も高く不動産投資としても魅力的なため、オフィスとしての区分物件保有とそこを拠点にした外国人向けのビジネスを展開していきたい。

並行して自然共生事業と不動産事業として地方物件への投資を検討する。都心へのアクセスが良好な地方の物件には大きな魅力があり、これからの地方移住へのニーズに応える事業を展開する。

京都、和歌山への検討をこれからも続けていきたい。

関西地方は京都や大津、神戸や明石などの魅力的な市場やこれから景観条例の見直しや空き家税導入などの動きも見られ、物件価格の下落圧力と共に空き家への事業を展開する事業者への追い風となり得る。ここに事業を展開する方向性を検討する。

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サラリーマンをやりながら副業で様々な事業を運営しています。実体験に基づいた情報を発信していきたいと思いますので、同志の皆様のお役に立てば何より幸いです。 略歴:2004年国立大学大学院卒業後、現在は会社に勤めながら木造アパート1棟、太陽光発電所2基、株式を主とした各種金融資産を運用中。娘1人の3人家族。