私が受験勉強を乗り越え某旧帝国大学に合格した秘策、それは
「アニソン聞きながら超集中勉強術(」
これで朝4時まで勉強して数学も物理も叩き込みました(笑)。
私はもともと頭は決して良い方では無いのですが、頭の使い方をよく心得ています。
あとは帰国子女のラッキーパンチ英語偏差値70オーバー( ゚Д゚)。
どちらかと言うと脳まで筋肉やってみてなんぼみたいな人間ですが、頭を使う時間の長さだけは負けないと思います。バカもはさみも使いよう、頭の回転が遅いのであればその分長く使えばいいだけのこと。
そんな私を支えてくれたアニソンが昔から大好きでほとんどそれかゲーム主題歌しか聞きません。今でこそアニソンは一般的になりましたが、昔は聞いているだけで白い目で見られたものです。
この頃からの経験があり大衆的価値観に染まることに何の意味も無いことを理解しています。そして結局時代は今に至りその頃の自分を肯定することが出来ていれば今頃大きな利益を掴むことが出来ていたでしょう。
少し話は飛びますが、自分自身の才能は決して過小評価しないでください。これは特に若い人に知って欲しいなと思いコメントを残しておきます。
ぶっちゃけほんと学生時代からアニソンゲーソンしか聞いてません。あとは趣味の楽器演奏に関わるクラシックとジャズを少々。
トレンドの音楽には全く興味がありませんし、外車が好きだったのもオーディオ性能が高いからが5割です。ボディーがしっかりしているから低音の響きが全く違うんですよね(少なくとも当時は)。
アニソン聞きながらオープンカーで夜の首都高とか私が知る娯楽の最たるものです。
いつかまた外車オープンカー買ってドライブ音楽を楽しみたいですし、そのために今頑張ってもっと収入を増やしたいなと思っています。
メディアミックスによる総合的な体験
アニソンの魅力はオープニングアニメーションとアニメそのものの物語と絡んだ歌詞や音楽です。
そして主役の声優が歌っていることが多いのも特徴。その作品が好きであればそりゃ好きになるでしょ。
特に最近は日本が世界に誇る文化との自覚もあり、世界中からの注目が集まってエンターテインメントとしてのレベルが圧倒的に高いです。本当に驚くべきレベルまで昇華されています。
現実世界よりも面白いのがアニメですし、だからこそ夢がありエンターテインメントとしての価値があるのです。
響けユーフォニアムとか、宇宙よりも遠い場所とか、現実世界との融合とも言える作品が現実世界の魅力すらも上げてしまいます。整地巡礼がその代表格ですし、今まで一般に知られていなかった楽曲なんかもアニメの力で一気に価値を上げて行くことが出来ます。
これからVRが普及したメタバースと現実との融合や分散型ネットワーク上の証明書に暗号通貨の普及とか、まだまだ発展の余地が見える分野です。
アニメゲームコンテンツを持つ企業の将来性
今は私が学生の頃に流行っていたコンテンツが世界を席巻しています。
ドラクエ、FF、ロマサガ、ポケモン、昔懐かしのゲームやアニメなどなど。こういったコンテンツを持つ企業はこれからも伸びて行くことになります。
何故なら両親と一緒に子供も遊ぶことでそれがまたその子が大人になった時にお金を出すコンテンツとなるからです。
日本のアニメが好きな世界中の若い人たちが今度は大人になり、その子供がまたそのアニメを知り好きになる連鎖が広がります。コンテンツは時間と共に価値を増し、熟成されるワインやウィスキーと同じ様な希少性の価値向上をまとい価格上昇してきます。
コンテンツは新しく生み出せても、昔懐かしいコンテンツがまとう「時間の力」は容易には手に入りません。同様に「大衆的に知られている」これもまた価値を裏付ける決定的な因子です。
好きなことに投資をすることが如何に効果が高いかを知ることになります。
これからも音楽のクオリティを突き上げる楽曲の登場に期待していきたいですね。