とおるの資本家日誌 / Way to be a capitalist

FIREした元サラリーマンが資産運用と事業経営での資本家ライフ実現を目指すブログ。FIRE生活、資産運用、起業&事業運営について日々更新!(資産運用状況はプロフィールの方に移しました)

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価値観・健康・ライフスタイル

思ったよりイラスト作成能力の覚醒が速いかもしれない

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最近イラストづくりに慣れてきて、大体1時間くらいで一枚描けるようになってきました。

思い描いた構図ですぐにラフが掛けるようにもなって来ましたね。イメージがそのまま絵に出来る感覚って結構新鮮です。

もう描き出すと楽しくて時間を忘れるますね(笑)。

やっぱり絵を描けるって楽しい。この能力を覚醒させようと思った私の判断は間違いなく正しい。

これがこのまま私の資産運用Youtube動画のスライド作りにリンクして行きます。発表の場があるというのも大切ですね。

ということでまだまだ絵の練習と勉強にはたくさんの時間を使いたいと思います。

思うにAI画像と人の描く絵の根本的な違いって

・重力、重心点を絵に表現。

・感情を絵に表現。

・人為的、非人為的崩れ。

・表現意図による記号的なエフェクト。

この辺りがディープラーニングベースのAIには根本的に描くことが出来ないです。

AIには「一番目的に合っている確率の高い絵」しか描けないのです。つまり作品の動きの中で「意図」を入れることが出来ない。

アニメを見ていても分かりますが、やっぱりプロの描く絵って今にも動き出しそうです。そこには筋肉の張りや感情の躍動が表現され、今そのまま動き出してもおかしくないと思わせるパワーがありますね。

そういう絵作りを目指して行きます。

アニメ絵で難しいのはリアルにするとそれが違和感として出てきてしまうところで、きちんと三次元的に立体を把握しつつ、アニメらしいデフォルメを入れる必要があります。リアルすぎるとどうしても体の動きだけ実車っぽくて顔だけアニメで不自然となってしまうので、全体としてアニメの絵にして動きをアニメらしくする必要もあります。

これはどうもプロでも難しいみたいで、この辺りは昔のアニメの方が良く出来ています。

アニメの表現技術って10年前くらいが一番高いかもしれません。作画は綺麗にはなっていますが、根幹的な部分はあまり変わらないのだと思います。

ということで最近は事業への投資と位置付けてアニメの研究もしています。この技術がYoutube動画の顔になりダイレクトに収益に繋がって来るので、まだまだ大切に育てていきたい能力です。

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FIREした元サラリーマンが資産運用収入を土台に様々な事業に挑戦しています。実体験に基づいた情報を発信していきますので、同志の皆様のお役に立てば何より幸いです。 略歴:国立大学大学院卒業後、日系電機メーカ、日経自動車メーカ、外資系メーカで開発業務を遂行。会社勤めの傍ら木造アパート1棟、太陽光発電所2基、株式、現金コモディティ他をコアとした資産運用を8年実施、生活費相当の資産収入を築きFIREを達成。現在は経営者として事業経営の日々。娘1人の3人家族。