先ほど昼寝から目が覚めて、サラリーマンを辞めることにやはり一抹の寂しさは感じますね。特に築いた人間関係はとても広いのでもう会えなくなると思うとそう感じるのはまあ当然のことでしょう。
私は会社の部活動にも入っているのでまあ今後もゲスト参加すれば良いか。
そしてこれから次の世界に進むにあたり様々な人間関係が生まれるのだと思います。素敵な出会いがあると良いなと思いつつ、私自身も人から信頼され愛されるよう一生懸命に生きると同時に周りにも与えられるようにしていきたいですね。
社会貢献ビジネスへの注力
世界において居場所を確保するためにはやはり世界の役に立てる仕事が必要です。それはサラリーマンでももちろん良いですし、自らが起こしたビジネスであればなお最高です。
なんてったってビジネス自体は全て自分の責任裁量の上で全てを決定することが出来ます。定年もありませんしどこまで収益を伸ばすかも自分次第です。
始めは小さく始めるつもりです。退職金として得られる資金を資本金に充て、そこから始められる小さなビジネスから始めて練習を積んで行きます。
そして慣れて来たら少しずつ大きく、とにかく確実な利益を積み増していきたいですね。本当に小さくとも確実な黒字とキャッシュフローを出せる事業から始めて行きます。
そして仕事は完全に自分の選択なので利益の全力最大化に努めていきます。とにかく利益を生み出すためにはどうしたら良いかという視点でこれまでの会社の仕事とは異なる目線で考えて行きます。
そして何より私と同じくサラリーマンを独立して事業主を目指す方々に役立ち支援するサービスや情報発信はやっていきたいですね。私の実体験が最も生きるところでここは私も様々なノウハウを持っていますので。
生活面の優雅さを大切にする
今までの生活はサラリーマンをしながらしっかり節約をし、浮いたお金のほぼ全てを投資に回すというものでした。生活はとても質素ですし無駄の無い資産拡大観点での合理性を重んじていました。
これからの人生ではお金は使うところにはしっかり使うつもりです。贅沢も自己投資と捉え惜しみなく使っていこうと思います。車も家も旅行も食事も服飾も今までとは異なる考え方で使っていきます。
もちろん無駄なことにお金を使うつもりはありません。あくまで自分が大切で心地良いと思うことにお金を使います。
生活費を改めて見直し、必要だと思う費用は抑えず逆に不要と思われるものはバサバサ切り捨てて行きます。まだまだ意外とありますのでこのコスト削減には大きくリソースを割きます。
投資におけるスタンスはより合理性を重視
もちろん投資はこれからもガンガン投資額を増やしていきますが、こちらは逆に合理性効率性重視にしていこうと思います。欲しくても値上がりシナリオが望めないものへの投資を控え、これからも伸びて行くと思しき業界に投資を続けて行きます。
買いも売りもレバレッジも適正に使いこなし、確実な知識と先見性の上でこちらは方向性は今までと変わらず地道に続けて行きます。
キャッシュフロー重視、安値買い、分散投資をキーワードに投資を合理的に進め、こちらはエッセンシャルな生活費を確実に工面できる安定した投資収益の確保を続けて行きます。
家族や親戚友達、そして仕事仲間との付き合いを大切に
そして人間関係においては今まではどちらかと言うと会社の仕事で忙殺され週末もあまり誰かに会うことはしていませんでしたが、これからは心に余裕を作り人との関係も大切にしていこうと思います。
家族との時間は子育てもあり娘には実践的に様々な学びを得て欲しいので一緒の時間を沢山作り仕事も出来るだけ見せるようにします。両親も高齢でそろそろ会う頻度を上げて行こうと思いますし、親戚にもちょこちょこ顔を出す時間を作ろうと思います。
そして趣味やビジネスを通しての新しい出会いにももちろん時間を使い、豊かな社会関係を構築していこうと思います。やはり人間一人では生きていけませんので、幸福度の高い社会関係を築いていきたいですね。
今まで自身を縛ってきた構造から資本家として独立
これからの活動は一言で言うと「資本成長への全力投資」です。これはお金だけでは無く自分自身の内面につながるもの、人間関係、社会性や子供の教育などこれから残るものへの投資を最大化していきます。
これは会社員として時間を切り売りしてお金を得ていた人生とはまるで異なるコンセプトです。こうして今文章を綴るこの一瞬一瞬の行動の結果が全て自分自身の資本として蓄えられていく人生です。
全ては自己資本のため、これをキーワードに今後の活動を進めて行きます。一歩一歩は小さくとも時間はたっぷりありますので、確実に前に進めるよう日々の行動を積み上げて行こうと思います。
そして今まで学生時代から自身を縛って来た学歴・大企業・定年勤続の構造から解放され、資本家として独立した自分の選択と行動による人生を歩んで行きます。
今まで以上にビジネスや法律に対する知見知識を求められる世界です。しかしそこには空を駆けるような生活が待っています。私はそこに手を伸ばしていきます。
変わらずずっと求めていた時間や場所を自在に駆ける竜の様な生活。これがこれからの人生のコンセプトとなります。