投資家とおるの資本家日誌 / Way to be a capitalist

FIREした元サラリーマンが資産運用と事業経営での資本家ライフ実現を目指すブログ。FIRE生活、資産運用、起業&事業運営について日々更新!(資産運用状況はプロフィールの方に移しました)

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価値観・健康・ライフスタイル

楽しかった時間の余韻

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この土日月ととても楽しい時間を過ごしたなと振り返り思います。

土曜日は仲間と釣りに行き、日月と東京のど真ん中で宿泊。お金も相当使いましたが忘れられない思い出がまた一つ出来ました。

美味しい魚を食べるのもまた忘れられない経験になる
たまにはカロリーを忘れて食べまくる。昔は自分のことを太らない特殊体質だと思ってたんだけど(笑)。子供が出来ると太る説をChatGPTに聞くと面白い。
東京のレトロと先進が入り混じる高いアート性。こんな街にいつでも来れるってだけで私は幸せ。
やっぱり誰かと過ごす思い出には盛大にお金を使って良い
こういうテーブルでマナー教育や相手への気遣いを考える時間も大切

幼少期の思い出は一生の財産となり、耐え忍ぶ苦しい時期も頑張れる力の源になる。私もやっぱり人生の中で辛い時期って何度もありましたが、楽しい思い出が人生の肯定へと繋がり前向きに生きる力となってきました。

親の本当の仕事ってこの「輝く思い出作り」一点に集約されるのかもしれませんね。

きっと子供もこれから何度も辛くて厳しい時期を経験することになると思います。一生傍に居て守ってあげたいものですが、人はいつか独り立ちしなくてはなりません。

それでもあと18年くらいは一緒に居られるから、その間に世の中のなるべく多くのことを教え将来に向けて備えさせてあげたいですね。

そのために私も多くを学びそれを伝えるための事業資本と文化資本を育てていきます。私の人生はそろそろ本格的に後を継ぐ人を育てて行くフェーズです。個人としての自分がやりたいことを目一杯消化しながらも、次の世代のことを考えて力を尽くして行きたいですね。

引き継ぐ金融資本はあくまで子供がつまずいた時にこの子を守る盾としてです。それ以上の意味も必要性もありません。

私がやりたいことはもう本当にシンプルなので、こういう思い出作りの時間を大切にしながら、私がやるべきことを地道に真面目に進めていきたいですね。

「楽しかったね!また行きたいな!」。無邪気に笑う娘を見て、100万ドルの笑顔とはこういうものだなと思うのでした。

たまには贅沢しながら人生を華やかに生きる。お金は有意義に使うべし。

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FIREした元サラリーマンが資産運用収入を土台に様々な事業に挑戦しています。実体験に基づいた情報を発信していきますので、同志の皆様のお役に立てば何より幸いです。 略歴:国立大学大学院卒業後、日系電機メーカ、日経自動車メーカ、外資系メーカで開発業務を遂行。会社勤めの傍ら木造アパート1棟、太陽光発電所2基、株式、現金コモディティ他をコアとした資産運用を8年実施、生活費相当の資産収入を築きFIREを達成。現在は経営者として事業経営の日々。娘1人の3人家族。