私は今は資本家を目指し資本構築を最優先している投資家事業家です。サラリーマンの給料は使ってしまえば無くなってしまうものですので、その給料を資本構築に投下しそこから得られるキャッシュフローの最大化を進めています。
しかし資本からのキャッシュフローが年間500万円超えてくる見込みの3年後はこの状況をガラっと変え、一気に人生を楽しむフェーズに移行するつもりです。
その時に中核になるのがマリンレジャーです。もう少し言うと釣りですね。
辛い時期も海に触れて乗り切ることが出来た
昔から釣りには良い思い出がたくさんあります。むしろ辛い時に釣りで癒されたことが何度もあったと思います。時間軸上では仕事や借金なんかで辛かった時も釣りが楽しかったのでその時期は楽しい時期だったと振り返れます。
当時某自動車メーカでの仕事は本当にきつく、且つ私生活の関係で通勤に一日5時間近くかかっていて体力的精神的にも結構限界でした。おまけに日ごろのストレスがたたって無茶な散財で借金まみれ。
まあ全部自分の招いた自業自得なんですけどね。無理して私には絶対向かないであろうエリートサラリーマンコースを世間体で選んだ私の判断ミスだと思っています。
ただ全てが間違いだったはずも無く、そこで今につながる全てのことがらが選択の結果として発現しています。
そんな中で週末土曜日に行く釣りの時間は本当に掛け替えの無いものでした。そういう時間を持てた全ての巡り合わせのおかげで何とか今まで生きてこれたなと感じます。
まあ何だかんだああいう辛い時期を行動力と工夫で乗り越えられたので、これからも乗り越えられることは確定ですね。その状況に耐えて何とかなるのをただ待つのではなく、その状況を良い方向に変えていく行動を起こしていくのが正解です。
魚が釣れた瞬間って世の中のあらゆる辛いことを一瞬で忘れます。そのくらい感動的です。
人生に楽しめる趣味を持つというのは本当に辛いことでも乗り越えられる大きな力を与えてくれます。
華やかな夕食を釣った魚で作るという最高の贅沢
そして釣った魚で作る夕食はとても華やかで感動的なものになりますね。
釣った魚の美味しさは売り物とは全く違います。違う食べ物だと思えるくらいですね。食べた瞬間に体が喜ぶ味と言うと的確にとらえていると思います。
マリン事業を何とかビジネスの中核に据えられないかを検討
いつかは船を所有するべく、資産形成を頑張りつつ事業でもマリン活動を行う方向で検討を重ねています。
比較的海が近い場所に自宅を持ち、東京都心と京都河原町にオフィスを持ち、神奈川界隈でマリン活動を行う。今はここを目指しています。
まあここは半分趣味の領域で行い、例えば海洋の清掃事業や知り合いを招く程度の簡単な釣りガイド、海底映像や釣り観点での海底情報のデータベース化などそういった方針で検討しています。
収益はマリン事業に再投資する様な、得た利益を事業主である私が使うわけでは無く事業への再投資によりみんなでもっと面白いものを創る(例えば船の改造に使うなど)に充てて行こうかと考えています。
どちらかと言うとファンディングと似たような感じですかね。みんなで世界最強の東京湾釣り探索船をつくるみたいなきっとそんなノリです。
事業母体を維持していくためのビジネス収益は基本的には投資や不動産の様な手堅いものを土台としつつ、行けそうな分野は多少は拡大しても良いかなと考えていますが小規模に行こうと思います。
事業活動の方針は趣味でもあるガーデニング家庭菜園、音楽演奏そしてこのマリン活動である釣りを土台にすることは確定しています。給料は資本への投資に回しつつそこから得られる収益をこういった新規事業への投資に充てて行きます。
つまり中核は
・株式投資、M&A、不動産事業活動
・再生可能エネルギー生産、ソーサーシェアリング及び営農養殖自然共生事業
・マリン海洋先進化事業
・音楽演奏楽器音楽生活事業
以上4つの中核事業、社名は”四弦”をキーワードに創ろうと考えています。あとはこれらの法律経営知識の獲得とパートナー企業の検討、及び私の帰国子女グローバルサラリーマンのバックグラウンドを活かした海外集客システムの構築です。
私の世界を私が理想とする姿に変えていくべく、これからも行動です!