とおるの資本家日誌 / Way to be a capitalist

FIREした元サラリーマンが資産運用と事業経営での資本家ライフ実現を目指すブログ。FIRE生活、資産運用、起業&事業運営について日々更新!(資産運用状況はプロフィールの方に移しました)

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太陽光発電・自然共生事業 資本家への道、セミリタイア、FIRE/SIDE FIRE日記

太陽光発電の日本政策金融公庫融資その②

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ここ2~3か月進めている公庫の融資承認がおりました!面談から2週間ほどでした。

ちなみに面談の時の記事は以下です。実体験を書いていますので参考になると思います。

今回は面談から融資が承認されるまでを書いていきたいと思います。

公庫融資承認の連絡が届きました

面談の際は3週間ほどで結果が出ると聞いていたので、思ったより時間が短かったです。

融資条件は金利2.18%の金額700万円。土地代は出ませんでしたが設備代より少し多めに借りることができました。

実はノンバンクでの融資も考えていてこちらは金利2.1%の金額655万円ですから条件としてはそんなに良くはありませんね。

但し日本政策金融公庫の融資を受けることができたというだけで次の公庫や銀行の融資には有利に働くと思います。この場合は公庫に借りるのが正解でしょう。

並行して経営力向上計画の申請を進めていましたがやはり間に合わず。承認が下り次第再度公庫に相談してみようかと思います。上手くいけば金利が1%下がるはずです。

あとは郵送で届いた書類に必要事項を記入し申請すれば3営業日後に融資が実行されます。まだ時間的に余裕があるのでもうひと頑張りですね。

公庫に承認されたという事実がとてもうれしい

融資の申請を本格的にしたのは今回が初めてでした。

アパートの時は取引先に一任していましたし(金利1.8%なのでこれはこれで良かったと思います)、1基目もノンバンクで同様にほぼ一任でした。

今回は自身の資産背景や事業計画を自分の言葉で説明し、融資を受けることが出来ました。事業経営者としてついに歩き始めることができました。

今の経営状況は公庫にも認められることが証明されましたし、今後の事業活動における自信に繋がります。

特に印象深いのは、公庫は先ずは個別案件の収益を重視するということ。一つ一つの物件を慎重に吟味する必要性を痛感しました。また自己資金3割が必要だということも印象深いです。

これからも少しずつ少額でも収益性の高い物件の入手を心掛け、十分な自己資金の元安全な経営を心掛けていきたいと思います。何も焦る必要はありません。次は先ずは自己資本比率25%を目指して債務バランスを調整したいと思います。

それでは次回は融資実行について来年書きたいと思います。本日もありがとうございました!

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FIREした元サラリーマンが資産運用収入を土台に様々な事業に挑戦しています。実体験に基づいた情報を発信していきますので、同志の皆様のお役に立てば何より幸いです。 略歴:国立大学大学院卒業後、日系電機メーカ、日経自動車メーカ、外資系メーカで開発業務を遂行。会社勤めの傍ら木造アパート1棟、太陽光発電所2基、株式、現金コモディティ他をコアとした資産運用を8年実施、生活費相当の資産収入を築きFIREを達成。現在は経営者として事業経営の日々。娘1人の3人家族。