おはようございます。GWも前半が間もなく終了です。
子供との時間も十分に取れましたし、夜中のミルクとおむつ交換も段々慣れてきました。
そろそろ事業経営を本格的に進めたいと思います。折角時間が沢山ありますので!
それでは本日は私が描いている不動産のコアについて書いていきたいと思います。
関西圏大都市を中心とした不動産資産の構築をコアにします
私は関東首都圏で勤務しています。ですので私の半身となる不動産資産については西日本で展開するのがリスク分散として効果的です。
また元々出身が九州~京都の西日本地域ですので、文化的にも親族的にも長期的にはそちらに根差した方が何かと便利だと考えています。
不動産は西日本に分散して持つ。これを進めていきたいと思います。

現在保有している収益不動産は名古屋の一棟アパートのみですが、これから京都と福岡という30年後も需要の絶えないであろう地域への保有を計画しています。
名古屋、京都、福岡という3拠点を軸足に、大阪、愛媛、岡山、広島に展開して分散を図りたいと思います。
京都ではなく大阪の方が発展を見込めるのかもしれませんが、大阪という地域があまり肌に合わないのと南海トラフで壊滅的な打撃を受けそうな点と地元が京都という点を鑑みて京都を主軸にしようと考えています。

福岡に2022年、京都に2024年に物件を保有できれば先ずは軸足の完成です。それまでは一旦バブルで上がった地価の下落を自己資金を貯めながらじっくり待ちたいと思います。
長期的な資産形成をしましょう
投資効率を言うと恐らく最も高いリターンが見込めるのは海外株式投資だと思います。ただしそれは配当金等を再投資に回した複利活用を行った場合です。
つまり手元へのキャッシュフローとしてはゼロです。
でも私の様に資産の拡大が目的ではない場合、毎月のキャッシュフローの増強を着実に安定して進めていく場合は融資を活用した不動産投資も十分に魅力的な投資対象です。
家賃を得ながら小さな利益を少しずつ得ながら資産を構築していく事業です。また家賃収入が低下しても時間の経過により負債が少しずつ減っていきます。
資産は確実に増えていくのです。
またインフレにも非常に強いです。現物投資最大の利点はここだと私は考えています。
真に備えるべきは現物ならではの自然災害リスクです。特に台風や大地震については確実に事業計画に織り込んでおきましょう。30年以内に70%起こるという数値的な根拠があれば、期待値から損失額の算出も可能です。
関東でのサラリーマン活動と太陽光収入で自己資金をしっかり確保し、保有する資産としては不動産を全体の半分、後は株や金等で振り分けておきたいと思います。

それでは本日もありがとうございました!