おはようございます。Toruです。
今日も朝から笑顔の娘に会えるのがとても嬉しく、子供が居るというのは本当に良いですね。
私の人生の大目標は資本家になることですが、その先にはその資本と築いた知識経験を次代に引き継ぐことが大切な仕事として残ります。
幾らお金を与えても知識が無ければすぐに資本は消えてしまいます。それでは私の人生を賭した意味がありません。
資本を上手く支配し、資本家としての生活の中で娘には更なるチャレンジをして欲しいです。そして自分らしい人生を私の様な労働者としてではなく、世界を動かす資本家として達成して欲しいと思います。
そのために必要な教育に資源を割いていきたいですね。受験勉強ではなく、本当の資本家としての教育を。
娘に施したい教育を考える
恐らくスキルとして必要なのは社交、語学コミュニケーション、金融経済だと考えています。
社交は特に多くの要素を含み、チームスポーツや作法マナー等々は綺麗な人脈を作るために必要となります。乗馬や登山、自転車等の適度な距離間の中で人の心を溶かす趣味もここに含まれます。
サラリーマンをしていても感じますが、人脈さえあれば上流工程の仕事はほとんどこなしていけます。これがより上流の資本層の仕事であれば重要になってくるのは明らかです。
ここは私自身あまり得意とする分野では無いので子供と一緒に経験しながら学んでいこうと考えています。
語学コミュニケーションはこれこそお箸を使うかの如く使いこなせないといけません。英語、中国語、アラビア語など使いこなすほどにチャンスは増えますが、かたや語学は数を増やせば増やすほど一つ当たりの能力は落ちます。日本語と英語を主体に、サブスキルとしてもう一言語使えれば十分かなと考えています。
語学を始めるのは4歳が最適です。これは私自身の経験に基づいていますが、4歳からの外国語スタートは母国語としての日本語とほぼ母国語レベルで第一外国語が使いこなせるようになるタイミングです。第二外国語レベルであれば大学生くらいから始めても十分身に付きます。
私もイギリスの学校に通い多国籍環境の中で育ちましたが、やはりそのくらいしないと語学は身に付きません。イギリス駐在の話がタイミングよくあるのはあまり期待が出来ないので、対策が必要ですね。
金融経済については小学生に上がる頃から実際に金融商品の売買を経験させながら資本主義経済の仕組みを実践的に身に着けさせるつもりです。
資本を動かすだけではなくその中で早いうちから事業を興すことで自分が世界を動かす実感を感じていって欲しいですね。 そうする中で自然と無駄な浪費を抑える習慣も身に付くのは私自身の経験で知っています。
あとの所謂一般的な数学、国語、物理化学、歴史等々は特に必修ではありませんが、学歴もある程度重視されることが予想されますのでそこそこ勉強して欲しいです。ここは別に大して難しいわけではないので高校生に上がってからでも十分に間に合います。
少子化で入試のハードルは下がると思いますので、どちらかというと自分が本質的に興味のある分野で学んでほしいですね。この分野は私も得意なのでサラリーマンを卒業してできた余裕時間で直接教えても良いかなと考えています。
教育資金の準備について
特に大それた教育ではないものの、やはりお金が無いからできないという状況は避けたいので資金についてはあらかじめ準備しておきたいですね。
幼稚園から毎月10~20万円掛かるとして大学入学までに2000万円もあれば十分でしょうか。ここは太陽光発電のFIT期間で合わせていて20年キャッシュフローでほとんど賄えます。
小学校に上がる頃に発電所一基目の返済が完了し、中学生の頃に無借金の太陽光二基の収入が高校卒業まで入ってきます。
大学費用については下宿等を入れて1000万円ほどを考えています。ここはジュニアNISA元本320万円の運用を娘に任せながら自分で工面させようと考えています。
大学の立地次第では体の良いブランドマンションを購入して不動産投資をしながら大学時代は娘に貸しても良いかなと考えています。
あとは私自身の健康に気を付けながら10年間は労働に励み、資産一億円を先ずは早期に達成できるよう頑張っていきたいと思います。
それでは本日もありがとうございました!