外資系サラリーマンとおるの資本家日誌 / Way to be a capitalist

サラリーマンが資本運用と事業経営で総資産10億円、純資産4億円、年収3,000万円の資本家を目指すブログ。現在総資産15,181万円、純資産5,949万円($438,021、自己資本比率39.1%)【金融資産2,727万円(日本円 354、株式/ETF/投信 1,342、外貨FX/CFD 9、債券 /REIT/インフラファンド 111、暗号通貨 164、金/プラチナ/銀 220、保険/退職金 524)+ 実物資産3,222万円(不動産 1,147、太陽光 1,822、耐久財等 251)】、労働CF 709万円/年、資本運用CF 360万円/年(不動産 14、太陽光 135、金融資産運用 211)、事業CF 14万円/年。

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サラリーマンの楽しみ方

今は拡大よりも足元を固めるフェーズ

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おはようございます。今週もサラリーマン生活なToruです。

やはり以前に決めた通り、2024年7月までサラリーマンを続けるのが良いかなと感じています。その理由ですが、

・純資産が5000万円を超える見込みがある。

・資本収入毎月40万円を確保できる見込みがある。

・どのみちコロナが落ち着くまではあまり積極的に動きづらい。

・子供が小さいためホームオフィスが続く限りは子供との時間を犠牲にする必要が無くメリットが大きい。

・不動産の買い場が2023年前後にありそうなので、それまではサラリーマンの信用力を温存しておく。

・コロナ禍による早期退職募集が行われる可能性もある。その場合は短期に大きく資産規模を拡大できる。

ということでこの2024年7月をセミリタイア(SIDE FIRE)のタイミングと考えた場合、残り1113日です。休暇等を除くと実際は700日未満だと思います。

現在の純資産が3100万円、資本収入が25万円となりますが、年間700万円ほどの投資枠があるためこれを純粋に貯金に回すだけでも達成です。

そして貯金を太陽光発電一基のの繰り上げ返済に900万円充てれば資本収入+7万円となり毎月32万円となります。残りの1200万円を2023年前後の買い場が見込まれる不動産の購入に充てます。

太陽光は融資を上手く使うことで高利率低費用で確実なキャッシュフローを20年確保できます。
多少草刈りは大変ですが、私にとってはセミリタイアのための主軸となります。

上手く購入できれば資本収入+12万円として毎月44万円を確保できます。不動産の購入が出来ない場合は現在所有する名古屋不動産の繰り上げと太陽光発電所二基目の繰り上げ返済に充てれば資本収入+8万円となり毎月40万円を確保できます。

また現在の金融資産の運用益が+300万円ほど見込めますので4%リターンとして毎月+1万円が期待できます。

純資産5000万円(うち金融資産3000万円)、資本収入41~45万円がセミリタイアを2024年7月と定めた時の見積もりになります。

これだけあれば安心ですね。当然太陽光と不動産はほとんど手間が掛からないので、空いた労働資本で更なる事業を興していきます。好きな労働に汗を流しても良いですね。

ですので今は足場を固める時期と捉え、多少しんどくてもサラリーマン頑張りたいと思います!

それでは本日もありがとうございました(^ ^)

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サラリーマンをやりながら副業で様々な事業を運営しています。実体験に基づいた情報を発信していきたいと思いますので、同志の皆様のお役に立てば何より幸いです。 略歴:2004年国立大学大学院卒業後、現在は会社に勤めながら木造アパート1棟、太陽光発電所2基、株式を主とした各種金融資産を運用中。娘1人の3人家族。