外資系サラリーマンとおるの資本家日誌 / Way to be a capitalist

サラリーマンが資本運用と事業経営で総資産10億円、純資産4億円、年収3,000万円の資本家を目指すブログ。現在総資産15,181万円、純資産5,949万円($438,021、自己資本比率39.1%)【金融資産2,727万円(日本円 354、株式/ETF/投信 1,342、外貨FX/CFD 9、債券 /REIT/インフラファンド 111、暗号通貨 164、金/プラチナ/銀 220、保険/退職金 524)+ 実物資産3,222万円(不動産 1,147、太陽光 1,822、耐久財等 251)】、労働CF 709万円/年、資本運用CF 360万円/年(不動産 14、太陽光 135、金融資産運用 211)、事業CF 14万円/年。

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不動産事業

2024年の自宅購入計画を実行に移していく

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そろそろ自宅購入を進めていきたいと考えています。娘が幼稚園に入り、小学校に入る前にある程度地域に馴染んでおきたいというのが一番の理由ですね。

やはり現在の自宅は2LDKでちょっと手狭ですし、これから子供が小学校に入り高校を卒業し大学に入るくらいまでは自宅にお金を使っていこうと思います。

ということで2023年末、若しくは2024年中の自宅購入を進めて行きます。

自宅購入の基準

・教育環境が良い、治安が良い。

・海が近い。マリンレジャーを日常にできる。

・駐車場1台出来れば2台。洗車できる。釣り具やクーラーの持ち運びがしやすい。

・太陽光発電のため霞ヶ浦へのアクセス性。

・事業拠点となり得る秦野市、三浦市、館山氏、佐倉市、いすみ市へのアクセス性。

・京都、名古屋へのアクセスのため東名高速へのアクセス性。

・サラリーマン勤務地が現実的な距離(DtoDで1時間半)。

・年に2,3回は伊豆に温泉旅行

これらを見ても今の自宅の辺りは割とバランスが良いのですが若干海が遠いなと感じています。ということでもう少し横浜寄りに家を買うか、若しくは今の辺りで買うかを検討していきます。

自宅はやはり豪華に優雅に

自分が住む家と言うのは本当はお金を一番掛けるべき場所です。家で過ごす時間が未来を活きる活力を与えてくれるのでここへの投資は本来は惜しむべきではありません。

それでも資産形成を最も停滞させるのも自宅ローンです。この辺りが難しいところです。

私は資本の運用益で自宅のローンを払うつもりですので、先ずは資本運用キャッシュフローを築いてから自宅を購入することを徹底しています。

自己資金は1000万円を考えてはいるものの、フルローンで買えればフルローンにして資本運用益で支払利息を含めて自宅支払いに充てて行きます。

現在の私の純資産6000万円をキャッシュフロー利回り7.5%で運用すると年間450万円、4%で運用すると240万円ですので、大体月間支払い20~38万円くらいに抑えておけば無理は有りません。

仮に30年ローン、金利1.5%で借りるとすると物件総額は6000万円から1億1000万円くらいですね。もちろん35年ローンの金利0.5%であれば支払金額はより抑えられますが、今後の金利上昇や固定資産税、修繕積立金などを考えると基本は上記30年ローンの金利1.5%で考えておいてその他の経費は実際の支払方法との差額で吸収しておくと良いと思います。

現実的には大体6000万円~8000万円くらいの物件が現在の物価感と私が求めている品質のバランスが良い価格帯となると考えています。

今はもう少しだけ今の自宅に住みつつ、残りの1年11か月後以内には購入する家を楽しみにしたいと思います。

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サラリーマンをやりながら副業で様々な事業を運営しています。実体験に基づいた情報を発信していきたいと思いますので、同志の皆様のお役に立てば何より幸いです。 略歴:2004年国立大学大学院卒業後、現在は会社に勤めながら木造アパート1棟、太陽光発電所2基、株式を主とした各種金融資産を運用中。娘1人の3人家族。