クリエイティブなタイプの人間にとって、他者の発信はノイズとなってしまう

日々創作活動をしていて自然と、先ずは自分はどう思うのか、自分ならどうするのかを考えて行動をしてきました。

もちろん本当のとっかかりのところは誰かが作り上げてきたものを起点としますが、それ以降はやはり自分の手で築き上げて行くのが私として自然な思考行動プロセスの中に組み上がっています。

だからこそ、先に誰かの発信に触れてしまうとそれがノイズとなってしまい、私が本当に描きたいことを濁らせる原因となってしまいます。

ですので最近特に思うのですが、あまり他社の発信に触れないようにしようと。

それはあくまで私の中で描きたいものを描くことが出来た後、そしてそれを今度は外からの目線で評価するときに周囲の作品を見てみようと思うようにしています。

これは昔からそうしていて、大企業で勤めていても他の組織がどうやったかではなく、原則を知った後にそれを先ずは自分として噛み砕いて具体的な活動に落とし込むようにようにしてきました。

私ってクリエイティブなタイプの人間なのです。このことにようやく気付くことが出来ました。

クリエイティブであることは当たり前のことだと思い込んでいましたが、もしかすると世間一般的にはそうでは無いのかもしれませんね。

いずれにせよ私は私。資本家として竜の様な生き方を始めた私にとって、正しいのは私の魂が求めるものです。自分自身の感覚を一番大切にしてこれからも生きていきたいですね。

とおる

FIREした元サラリーマンが資産運用収入を土台に様々な事業に挑戦しています。実体験に基づいた情報を発信していきますので、同志の皆様のお役に立てば何より幸いです。 略歴:国立大学大学院卒業後、日系電機メーカ、日経自動車メーカ、外資系メーカで開発業務を遂行。会社勤めの傍ら木造アパート1棟、太陽光発電所2基、株式、現金コモディティ他をコアとした資産運用を8年実施、生活費相当の資産収入を築きFIREを達成。現在は経営者として事業経営の日々。娘1人の3人家族。