この格差社会を見渡してみると、なんという世界であろうか。
かたや資本家として寝ていても暮らしに困らぬ生活をしながら、かたや数万円のお金を得るために窃盗や犯罪をする人達もいる。
そして富裕層は安全を得るために非常に大きなコストをかけて防犯システムを組み、至る所カメラだらけの監視社会となる。これは多くの先進国が進んでいる既に進んでしまった現実です。
格差自体は否定しない、努力したものがその分だけの対価を得るのは健全なことであり、その分だけ豊かになるのは何も問題ありません。
そうなりたければ頑張れば良い、それだけのこと。
でも幸福に格差が無い世界にはしたい。Meridian Seedsはそのために作った会社と言っても過言ではありません。
人の幸せというのは本当にシンプルなものです。
・生きがいを持って働き
・人とのつながりに潤いを感じながら
・余暇を自由に健康的に楽しむ
本当にこれだけです。そこにお金の大小は本質的には全く関係なく、多少の不快を遠ざける力を持つのがお金、その程度のものです。お金を稼ぐということは感謝や期待を受けとった証明だから楽しいのであって、お金をたくさん持つというのはやっぱりその手に持ちきれない量を持ってもどうにもなりません。
ならそのお金はまた次の感謝へと流れを生み出していくべきものです。私がキャッシュフローを非常に重視するのはこういったところに理由があり、単純なP/Lの話とは本質的に次元の違うものです。
「まあ多少しんどくても人生幸福だよね」少なくともここは全人類が担保されるべき当然の権利、ここは私としても言い切りたい。
ということで幸福の格差拡大を止める、というのが振り返ると私がやってきた活動の総括となるわけですが、あとはもうその人の適性や能力次第で落ち着く形は変わってくるとは思います。
結局全員が幸福になれないことには子々孫々まで安全な社会は実現できません。
人類はこのフェーズに突入し、ここを達成できないことには恐らく滅亡します。私としては個人の出来る範囲で希望ある未来に追い風を吹かせたい。
全ては子供たちのため、子供は本当に可愛いからね。これは人としての本能領域に備わる人類発展のための仕様で、特に何も考えず自然としてしまう行動です。
「幸福の総量の拡大」このコンセプトをMeridian Seedsに負わせる限り、私が道を間違えることは無い。
あとは好きにやっていこうと思うのでした。
