私は国立大学大学院卒のサラリーマンですが、社会人になってすぐの頃に年収予想を70歳まで描いていました。年収総額で退職金を入れて4億円というのが当時の計算結果でした。
それに対してサラリーマンとして現在までに稼いだ金額で1億3500万円ほどです。手取りは当然それより少なくはなりますが大体1億円ほどでしょうか。そして資産運用や事業等で稼いだお金を入れると以下の実績グラフとなります。
つまり残り2億6000万円と言うのが私の残存労働資本価値であり、これから30年ほどでこの金額を稼ぐのが目標となります。手取りで言いますと大体2億円となるはずです。
この収入総額で2億6000万円を越えていくことがこれからの資本家事業家としての人生の目標となります。
ちなみに計画していた毎年の収入額の25%を複利5%で運用した場合に昨年末時点で純資産額5787万円と言うのが計算値となりますが、ほぼぴったりその金額に現在到達しています。こちらも長期的には越えられるようにしていきたいですね。
やはり自分自身に良い意味でプレッシャーを掛けていきたいところです。
資本家としての道を突き進む
私の中でのライバルはエリートサラリーマンの道を選んだ世界線を選んだ自分自身です。その自分が生み出すであろう労働給与額と純資産額を上回れるよう、資本家事業家としての活動において収益確保を進めます。
自分を説明するのに誰かが作った立派な大企業の名前を使うことなく、自分自身が創った会社とビジネスと資本と資産で自分自身を説明する人生ですね。
ここは言い訳無しの真剣勝負です。勝ち負けも成功失敗もかなり鮮明に見えてきます。
リスクの天秤の片方に私がこれから稼ぐであろう金額と今までに積み重ねてきた努力を差し出します。そしてそれに見合うリターンを人生を賭けて取りに行きます。
そして自分らしく生きる人生という点においては圧倒的に今進むこの道が勝ちます。精一杯やった、悔いは無いと言い切れる人生にしていきたいですね。
人生は一回しか無いのだから。迷いはありません。