外資系サラリーマンとおるの資本家日誌 / Way to be a capitalist

サラリーマンが資本運用と事業経営で総資産10億円、純資産4億円、年収3,000万円の資本家を目指すブログ。現在総資産15,181万円、純資産5,949万円($438,021、自己資本比率39.1%)【金融資産2,727万円(日本円 354、株式/ETF/投信 1,342、外貨FX/CFD 9、債券 /REIT/インフラファンド 111、暗号通貨 164、金/プラチナ/銀 220、保険/退職金 524)+ 実物資産3,222万円(不動産 1,147、太陽光 1,822、耐久財等 251)】、労働CF 709万円/年、資本運用CF 360万円/年(不動産 14、太陽光 135、金融資産運用 211)、事業CF 14万円/年。

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ものすごくHonda Freedでいいんじゃね?と思う3つの理由

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生活費最適化の最後の聖域。それは車。

私は車が好きで自動車業界でかれこれ14年ほど働いてきました。それゆえに車だけは好きな車に乗ろうと今までBMW車を主に様々な車を乗り継いできました。

BMW Z4。2人乗りオープンカーです。
朝の風を感じながらのオープン走行は最高でした!
BMW 3series coupe。最初で最後の左ハンドルMT車です。
内装を本革ベージュでオプションオーディオも付けて、とにかくデートカーとして最強でした。
BMW 3series touring。ディーゼルエンジンで燃費も良く何より高速走行が安定して静か。
少し高価ですが格好良さと走りと実用性において文句無しのバランスを誇ります。

いつまでもこの3シリーズツーリングに乗っているのも良いのですが、最近はローンの支払いや維持費と低めのボディーやドアの重さ幅の広さ、ベビーシートの窮屈さに赤ちゃん家庭ユースでの使い辛さを感じています。

それでも問題なく使えるのは流石天下の3シリーズのバランスの良さですが、最近コロナショックにより生活費の合理化を徹底しておくべきとの思いに基づきついに最後の聖域である車費用を削減しようかと考え始めています。

ものすごくフリードでいいんじゃね?と思う3つの理由

ということで日常のユースケースから洗い出し、BMW 3series touringとフリードをそれぞれ比較評価していきたいと思います。

ユースケースBMW 3series touringHonda freed備考
近所の送り迎え・買い物
ちょっと仰々しい。この走りの性能はオーバースペック。荷物もあまり載らない。

車幅も狭く運転しやすい。荷物もたっぷり載せられる。
長距離旅行、帰省
走行姿勢が安定していて車酔いしづらく快適。

視点が高くて快適。多少ふらつきを感じるため車酔いしやすい。室内は広く荷物は沢山載る。
発電所草刈り
荷室は狭いが不満と言うほどでも無い。運転の疲労は少ない。

荷室が広く荷物の上げ下ろしは不要。運転疲れは比較的大きい。
音楽鑑賞
特にオプション装着していないが、低音が豊かで心地良い。
×
国産車は正直厳しい。
給油
多くて月に1回程度。

長距離走行でディーゼル車に及ばない。燃料も軽油より高い。
維持費やローンの支払い ×
ファミリーカーとしては高過ぎる。減価償却等考えると毎月10万円の費用。

やはり国産ファミリーカーは安い。減価償却等考えても毎月5万円程度。
総評12点12点

別に無理に3つの理由にまとめる必要はありませんが、総評で言うと私の中では拮抗しています。

いま優先するべきは経済性と家族ユースの実用性であることを考えると、僅差でFreedに軍配が上がる気がします。

某北関東研究所時代からフリードは社内でも評判良かったです。
Honda公式HPより画像引用

時代とともに価値観は変遷します

若い頃はカッコいい車、見栄を張れる車、女の子とのドライブを特別に出来る車。

そんな価値観で車を選んでいました。

必然的に高価な車となりましたが、それはそれで人生を彩る素敵な車でした。

これからは経済性と家族との幸せ、それから資産構築スピードを更に上げるための車選びをしていきたいと考えています。

やはり評価は拮抗しているので依然として悩んではいますが、近い将来に家族向けコンパクトミニバンに乗り換える流れはもう止められないのかなと感じています。

どちらを選んでもきっと家族との思い出は素敵なものとなるでしょう。

それでは本日もありがとうございました!

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サラリーマンをやりながら副業で様々な事業を運営しています。実体験に基づいた情報を発信していきたいと思いますので、同志の皆様のお役に立てば何より幸いです。 略歴:2004年国立大学大学院卒業後、現在は会社に勤めながら木造アパート1棟、太陽光発電所2基、株式を主とした各種金融資産を運用中。娘1人の3人家族。