先日東京を訪れ、改めて東京に住む生活を具体的に描こうと思いました。
東京という生活費の高い地域に暮らすためには資本の増強が必要、ということで5年で純資産1億円を目標とします。
資本からの収入を元に東京都心での生活を設計する。
これを娘が小学校に入学する2027年までに達成することにします。
純資産1億円達成に向けて
現在純資産5000万円ほどですので、残りの5000万円を5年で築くことになります。
具体的には会社給料の年間700万円を5年貯めて3500万円、それに加えて純資産運用利率7.5%を維持し、生活費を年間300万円に制御すれば達成です。
名古屋駅リニア開通による所有不動産価格上昇や再生可能エネルギー奨励による太陽光発電所の価値上昇、利上げによる株価停滞後の上昇タイミングによっては達成はもっと早くなる可能性があります。
2024年中に達成できれば最高です。早ければ早いほど私も次の事業活動に踏み出せるのでありがたいですが、ここは焦らず進めたいと思います。
1億円の純資産を7.5%で運用し、年間750万円の資本運用キャッシュフローを目指します。
具体的には1棟アパートを関東都市圏と大阪・京都に一棟ずつ二棟購入し、太陽光発電所の1基を無借金とし残りは現金と株式等の金融資産に配分します。これで総資産は3億円になります。
そこで東京都心に自宅を購入し不動産資産を一先ず拡大完了し、総資産4億円というのが2027年に向けた中期計画となります。賃貸か購入かはその時の市場価格で判断したいと思います。
東京都心で想定する生活
東京都心で想定する生活とその費用は
・文京区or千代田区に住居を構える。住宅費毎月30万円
・車は太陽光発電管理用とレジャー遣いで1台所有。毎月10万円。
・食費、一般生活費は毎月10万円。
・学費は毎月10万円。
この生活費を資本運用キャッシュフローで賄いつつ、事業経営により再投資余力を確保します。
2027年からこの理想のSIDE FIRE状態を実現すべく、今日も日々地道に成すべきことに注力します。
生活は資本運用キャッシュフローから賄う。この方針を維持しつつ東京都心での生活を経済的余力ある状態で優雅に過ごしたいですね。
ということで今日も資本への資金投下と事業の種を撒き続けますよ!