本日も地道に東京都文京区の地域調査をしていました。
こういう土地勘は不動産経営において間違いなく武器になるので、気になる地域は割とこまめに調査をするようにしています。
文京区と言えば押しも押されぬ子育て人気エリア、ということで本日は家族目線でのエリア調査となります。
文京区立教育の森公園に感じる子育てに優しい空気感
本日は桜が満開でしたね。
街の空気が良く、率直に子育てし易そうな環境だなと感じました。
恐らく地域住民も子育てに対して理解のあるエリアなんだと思います。人々の子供に対する態度からそういうところが分かったりします。
近隣の駐車場は一日2500円前後が相場でやはり高価です。
公園となりのチョコレート屋さんでホットチョコレートを買ってみました。
播磨坂桜並木も満開でした。
写真は取り損ねましたが通り沿いの神戸牛メンチカツがとても美味でしたね。
休日のんびりと家族で過ごすには良い場所そうです。
小石川植物園もお花見で大盛況
ついでに小石川植物園を訪れたら桜が満開。
お花見の人々が沢山。都心に居ながらにして自然に気軽に触れられるのも文京区の良いところですね。
文京区の不動産事情
やはりざっと見た感じ家賃相場は大体月30万円前後ですね。後は築年数や駅からの距離等で概ね20~40万円の範囲が一般的な家族向け住居の相場です。
小型の一軒家であれば1億円弱、マンションであれば6000万円~1億円くらいとやはり並みのサラリーマンには難しい金額。こちらも30年前後のローンを組むと賃貸と同じ様な月額費用となって来ます。
無理して1LDK~2LDKの家に家族で暮らす世帯もあるようですので、それだけ子育ての環境として魅力的なのだと思います。
地方に住んで毎月10万円の家賃で暮らせば可処分所得に20万円の差が出てきますが、毎月それだけの金額を旅行等で使えることを考えると何とも悩ましい金額。
少なくとも無理して暮らすべきでないのは明らかなので、ここに暮らすのであれば相応に収入額を増やしておきたいですね。
今のところはこの地域で子供が独立するまで暮らす予定です。
ということでまだまだ資本構築を頑張り収入を増やします。
これから度々調査に訪れると思いますので、その都度アップしたいと思います。