目標は「資本運用と事業経営で総資産6億円、純資産2億円、年収3,000万円」

Pocket

これまでブログを書きながら資産運用を続けてきて、ありたい目標というものが出来上がってきました。

ということで改めて目標を

「資本運用と事業経営で総資産6億円、純資産2億円、年収3,000万円」

としたいと思います!

目標設定の背景について

目標は達成可能である、でも努力しないと到達しない。この辺りを見据えています。

あまりに長期で大きすぎる目標はどちらかというと目的と方向性として落とし込み、具体的数値目標は割と実現可能な範囲にしておくのが良いですね。

何だかんだこのくらいの数値であればまあいけるでしょ、という軽いノリながらも絶妙に最も豊かさと気楽さのバランスの取れる辺りかなと見込んでいます。

資本運用での収入は1800万円、実業での収入を1200万円辺りが理想ですね。ちなみに法人を起こした場合は個人+法人での目標です。

目標までの具体的な道のりは考えない、夢中でやる

資産形成は人生の目的ではなく、あくまで通過点です。ですが大きな目的に向かうにあたって何かしらのKPIとしての数値目標というのはモチベーションを維持する上でとても大切です。

本業はあくまで日々の生活であり降りかかる難題なり課題なり、目指したい姿を目指す中で出会う様々偶発的なものごとへの取り組みですが、数値化して面白い目標と言うことでここでは資産価格を置いています。資本形成はブログのメインテーマでもあります。

私自身も自分の資産額をいちいち数値上の動きとして見るのは楽しいですしね。

ということであまり考えず先ずは夢中で働き夢中で稼ぐ。それだけです。

恐らく配分は6割が不動産、2割が工場の様な稼働資産、2割が金融資産くらいになるかなと思いますがこの辺りも進めながら随時軌道修正していきたいと思います。

10年以内の達成を見据えて

漠然と何となくではありますが、今までの感触で言うと10年以内には達成できるかなと思っています。

資産形成は私が思っていたよりは随分簡単だなと言うのが試してみての印象です。高い目標にチャレンジするとずたぼろになり色々と心も体も傷つくもののですが、資産形成においてそれを感じた印象はまだ無いです。

つまり自分が思う以上に目標は高く持つ余裕があるということですね。

ということで高い目標ではありながら達成出来たら嬉しいなと言う辺りのこの目標を目指していきます。

資産額は随時ブログトップに更新して行きますので、悟空の戦闘力が上がる様な気持ちで楽しんでいただければと思います。

それでは本日もお読みいただきありがとうございました!

  • とおる

    FIREした元サラリーマンが資産運用収入を土台に様々な事業に挑戦しています。実体験に基づいた情報を発信していきますので、同志の皆様のお役に立てば何より幸いです。 略歴:国立大学大学院卒業後、日系電機メーカ、日経自動車メーカ、外資系メーカで開発業務を遂行。会社勤めの傍ら木造アパート1棟、太陽光発電所2基、株式、現金コモディティ他をコアとした資産運用を8年実施、生活費相当の資産収入を築きFIREを達成。現在は経営者として事業経営の日々。娘1人の3人家族。

    Related Posts

    「今すぐやりたいことをやるべし」お金の本当の使い方

    雨が窓をたたく音、どうしてこんなにも美しいのだろう・・・ ~…

    10年後の理想の世界、踏み外した(言い方)先に広がる私のブルーオーシャン

    この1年ほんと、好きな事しかしてません(笑)。これが人の本来…

    コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

    You Missed

    「今すぐやりたいことをやるべし」お金の本当の使い方

    • 投稿者 とおる
    • 10月 19, 2024
    • 17 views
    「今すぐやりたいことをやるべし」お金の本当の使い方

    10年後の理想の世界、踏み外した(言い方)先に広がる私のブルーオーシャン

    10年後の理想の世界、踏み外した(言い方)先に広がる私のブルーオーシャン

    月曜日が一番楽しくなる人生、好きなことを極めて行く楽しい毎日

    月曜日が一番楽しくなる人生、好きなことを極めて行く楽しい毎日

    「好きな事に囲まれた世界」こんなに素晴らしいことは無い

    「好きな事に囲まれた世界」こんなに素晴らしいことは無い

    「資本家Youtuber」イラスト×資産運用×資本家マインドで挑む超レッドオーシャン

    「資本家Youtuber」イラスト×資産運用×資本家マインドで挑む超レッドオーシャン

    自分の商品を創るということ

    自分の商品を創るということ