とおるの資本家日誌 / Way to be a capitalist

FIREした元サラリーマンが資産運用と事業経営での資本家ライフ実現を目指すブログ。FIRE生活、資産運用、起業&事業運営について日々更新!(資産運用状況はプロフィールの方に移しました)

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サラリーマンの楽しみ方

そろそろサラリーマンに復帰します( ゚Д゚)

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長い育児休暇が終わろうとしています。

家族や両親との時間が沢山取れ、娘が2歳前後の一番愛らしい時期を十分に楽しめたと思います。そろそろ自我が芽生えて自己主張が強くなってきましたね。仕事に戻るにも良い時期です。

ゴールデンウィーク後から復帰しますが、そうなるとまた給料が湧き出してくれるだろうことが唯一の心の支え(笑)

資産が増えようが運用でキャッシュフローが幾ら出来ようがこのお金の流れが自分の手で生み出される感覚は他に無いですね。

人生に労働と報酬は必要です。別にサラリーマンである必要は無く好きな仕事で稼げば良いと思いますけどね。

ああFIREできるわ、と感じられた育児休暇期間

この4ヵ月給与収入は全く入らなかったのですが、これは金融資産の売買や不動産太陽光等の運用収入で賄うことが出来たので特に生活費に困ることはありませんでした。

今年1月~4月からの実現キャッシュフローは186万円でしたが、毎月の生活費が30万円ほどなので十分賄うことが出来ました。なるほどこれはFIRE出来そうだと感じました。

純資産額も昨今のインフレ円安で5042→5646万円ほどに増えています。ただこちらは運用で増やしたというより世界情勢がたまたま円換算での評価額を上げる方向に動いただけなのであまり増えた様には捉えないようにしています。

どのみち不動産・太陽光は売るつもり全くないので、まあ参考程度に考えています。

資産5000万円あれば子供1人くらいの家庭であればFIREは可能です。前述の通り私は年間概ね300~400万円ほどの生活費ですが、夫婦ともに軽くアルバイトやパートにでも出れば多少贅沢をしても余裕を持ちつつ特に無理なく暮らすことが出来ると思います。

あとは教育費をどれだけ掛けるかですが、私が歩んだような大学院卒一部上場企業勤務の様な平成型路線であればまあ特にそこまで大それた金額は掛からないだろうなと思っています。どれだけ海外でも通用する語学コミュニケーションやネゴシエーション、数理経営法律等の地頭系素養を身に着けられるかが大切ですね。

これはお金を掛ければ何とかなるものでも無いので、大切な一粒種を父として実戦的に育てていきたいと思います。あまり厳しくして嫌われないように気を付けます(笑)

SIDE FIREを目指してまた地道に資産を増やしていきます

ということで一時的に滞っていた労働給与が復活しお金の流れが大きくなってきます。

私としてはこれはしっかりと将来に向けて様々な事業分野に投資をし、早急に純資産1億円と運用キャッシュフロー年間750万円を達成していきます。

私が目指す理想の生活は、資本の運用で年収1600万円相当の収入を得て優雅な生活の費用を賄いつつ、更に自分自身の能力を事業にフルに使い双方合わせて3000万円の収入とし、そのお金を私が好む分野の振興のために使っていくことです。

これを理想のSIDE FIRE生活と定義しています。

ということでサラリーマンを続けながらこの目標に確実に向かっていきたいと思います。

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FIREした元サラリーマンが資産運用収入を土台に様々な事業に挑戦しています。実体験に基づいた情報を発信していきますので、同志の皆様のお役に立てば何より幸いです。 略歴:国立大学大学院卒業後、日系電機メーカ、日経自動車メーカ、外資系メーカで開発業務を遂行。会社勤めの傍ら木造アパート1棟、太陽光発電所2基、株式、現金コモディティ他をコアとした資産運用を8年実施、生活費相当の資産収入を築きFIREを達成。現在は経営者として事業経営の日々。娘1人の3人家族。