外資系サラリーマンとおるの資本家日誌 / Way to be a capitalist

サラリーマンが資本運用と事業経営で総資産10億円、純資産4億円、年収3,000万円の資本家を目指すブログ。現在総資産15,316万円、純資産6,163万円($441,507、自己資本比率40.2%)【金融資産2,673万円(日本円 383、株式/ETF/投信 1,451、外貨FX/商品CFD 20、債券 /REIT/インフラファンド 112、暗号通貨 166、保険/退職金 540)+ 実物資産3,490万円(不動産 1,158、太陽光 1,816、金/プラチナ/銀 258、蒐集品/耐久財等 257)】、資本運用CF 1069万円/年【労働 709、資産 360(不動産 14、太陽光 135、金融 211)、事業 14】。

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価値観・健康・ライフスタイル

自己投資のリターンは年利26%として考える

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昔から感じていることなのですが、今少し努力をするとそれがいつも10倍くらいになって近い将来のどこかで返って来るなと感じます。

まあ大体10年で10倍かな、というのが何となくの自己投資のリターンだなと感じます。

複利で年利26%。。。まあここまで来ると30年で1000倍とかになるので目安として置いておきます。

非常に大きな数字ですがまあ大きく外れてはいないなあと漠然と思いますね。

過去にお金を使って得られる喜びは年利どのくらいで落ちて行くのか考えてみたことがありました。

そして資産運用の利率は大体7.5%くらいに落ち着くと感じています。

そうするとお金を使うよりも運用する方がリターンは大きい、但しお金をあとで手に入れても得られる喜びはリターンよりも劣って来る。そして努力の対価は26%で返って来る。

お金を使って努力したリターンは26%で返って来るとすると、自己投資26%>資産投資7.5%>喜び感受性下落率7%となります。

お金の使い方としては自らの挑戦のために使うのが最もリターンが大きく、資産運用に投資をすれば労せずお金を増やすことが出来、且つ遠い将来にお金を沢山持ったところで使う喜びは大きく減じているという事実が浮かび上がります。

つまり先ずはお金は自分の挑戦に使い、余れば投資を行い、更に余れば今を喜ぶことに使いましょうと言うことですね。

もちろん挑戦のための費用にも際限は無いのでバランスと言う概念を加味しますと、自己投資を最も重視し、堅実に作り出した余剰金を運用に回しながら資産を増やし、若いうちに華美に過ぎない程度に遊びましょうと言うことになります。

あとは本当に匙加減です。

成功と挫折の歴史

若い頃に私もびくびくしながら海外留学したり出張志願したものですが、その挑戦自体が良い思い出にいつかなることを考えると人生はやっぱり挑戦や努力に重きを置くのが良いのでしょうね。

今まで多くの失敗を経験してきましたが、その度にそれを乗り越えて変わっていく自分自身を経験しました。若い頃はむしろ意図的に絶対できないよなこれと感じることをして自分をある種リスクに晒し続けてきました。

案の定やっぱりその時は出来ないのですが、その10年後くらいに当たり前のようにそれが出来る様になっています。

毎回ボロボロになるので大変なのですがね。それでも得られるものを長期的に考えるとその時の苦労は絶対に返って来ます。

人生は未知なる可能性への挑戦

今は資本家事業家を目指す私ですが、正直なにをすれば上手く行くかはまだまだ良く分かりません(笑)。

やれば先ずは失敗するのでしょうがそれをすることでターゲットまでの距離を少しずつ測れるようになります。失敗は成功へのプロセスの一部に過ぎないのです。

ということで未知なるこの資本家ライフは暗中模索ですが、いつか光が広がり飛躍することを夢見ています。夢見る人生はやはり楽しい。

私もまだまだ若いので挑戦ですね!お金も使うところにしっかり使っていきたいと思います。

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サラリーマンをやりながら副業で様々な事業を運営しています。実体験に基づいた情報を発信していきたいと思いますので、同志の皆様のお役に立てば何より幸いです。 略歴:2004年国立大学大学院卒業後、現在は会社に勤めながら木造アパート1棟、太陽光発電所2基、株式を主とした各種金融資産を運用中。娘1人の3人家族。