もう毎日イラスト描いていたい、こういう気持ちになるのは人生初めてかもしれません。
ほんと、FIREしたからこういう生き方が出来て、それを実現する今までの資産形成の努力のたまものです。この8年はとにかくそれ以外のものをほとんど捨ててきたので、だからこそ得られたこの状態を大切にしたいですね。
今年はとにかく絵の基礎力を付けて行く年です。Youtubeも1万人が見えて来て、私としても丁度良いタイムスケール。暫くはこのイラストとYoutubeに全力を使おうと思います。
この領域の技術が、簡単に身に付くとは私も思っていません。
描いている内に描きたいものが描けるようになって、描いている内にどんどん楽しくなって来て、それが更なる技術の向上を招く。
もうこれ以上は無いなって思うところまでは進んでいく道筋が見えるので、一先ず今年はそこまで目指して行こうと思います。
ということで当チャンネルメインナレーターの三人。
先ずは手を伸ばせば触れられそうな立体線画を描けるように、色塗りもそこが出来て初めて意味を持つようになります。
絵を描きながら「手を伸ばして触れた時、それはイラスト空間のどの辺りにあるか」、とか「私の目線の角度や高さを変えると見え方がどう変わるか」を意識しながらとにかくパースなど技術的な側面と私自身の感覚の両方をすり合わせて立体を描いていっています。
そうするとどこがおかしくて、どこが良いのかも見えてきますね。
「いやいや、そこに目があったらおかしいでしょ」、とか「耳がそこなら顔は相当薄いよな」とか、絵を手で触る感覚って大切だなと思ってます。斜め顔の煽りはやっぱりまだまだ難しいですね。
あと絵を頭の中で動かしてみると「え?どういう形してんの?」とか色々見えてきます。例えば手とかはそれ指伸ばしたらどうなんのとか、こういうのは一点一点少しずつ直して行くと技術が上がるのでしょうね。
絵の能力開発は本当に地道です。だからこそ、描けば描くほど確実に上手くなる。とにかく場数を踏むしかなくここは近道がありません、そして近道を探すことそのものに意味もありません。
三人には個性を持たせ、その個性を反映した台本作り「客観的創作のアプローチ」を取っています。私が見ている世界を彼女らに投影し、そこから浮かび上がるものを動画の台本に創り上げて行きます。一緒に台本を作っている様な感覚で作ると話の彩度が付くように思います。
イラスト作りと動画作りがリンクしていて、チャンネルの成長とイラストの成長も連動する。ということで是非遊びに来てくださいね。
来年の今頃はイラストも全然別次元、FIREと起業でお金のレベルも上がり、やりたいことがどんどん実現して行く。そういう変化をありのままに動画にしていきたいと思いますので是非ご期待ください!
直近で1万人を目指しつつ、やっぱり10万人を目標にして行こうかな。それならそれで打つべき手もあり、まあ先ずは描きたいものをしっかりと描けるようになってから。