外資系サラリーマンとおるの資本家日誌 / Way to be a capitalist

サラリーマンが資本運用と事業経営で総資産10億円、純資産4億円、年収3,000万円の資本家を目指すブログ。現在総資産15,181万円、純資産5,949万円($438,021、自己資本比率39.1%)【金融資産2,727万円(日本円 354、株式/ETF/投信 1,342、外貨FX/CFD 9、債券 /REIT/インフラファンド 111、暗号通貨 164、金/プラチナ/銀 220、保険/退職金 524)+ 実物資産3,222万円(不動産 1,147、太陽光 1,822、耐久財等 251)】、労働CF 709万円/年、資本運用CF 360万円/年(不動産 14、太陽光 135、金融資産運用 211)、事業CF 14万円/年。

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資産運用:株式・投資信託インデックスETF・株主優待

REIT・インフラファンドへの投資

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タカラレーベンインフラ法人や三菱地所物流リート投資法人、星野リゾート・リート投資法人、投資信託によるグローバルREIT等、REITやインフラファンドはその比較的安定した値動きと高い分配金利回りが魅力です。

こういった投資法人は利益の9割を分配すれば法人税が課されないという性質上、分配利率は非常に大きな金額となります。

価格も一口10万円程度で購入でき、安定したキャッシュフローを得る上で非常に有力な選択肢です。

安定した高い分配金が魅力のREIT・インフラファンド

こういったREIT・インフラファンドの利益が手堅いことは私自身が不動産、太陽光発電所を現物で運用していてよく分かっています。

不動産はフルローンで購入し自己資金300万円で毎年80万円のキャッシュフロー、太陽光発電所についても同様に一基当たり300万円の自己資金で60万円ほどのキャッシュフローを得ています。

売上も利益も非常に安定しており、それはつまりREITやインフラファンドの堅調な利益を裏付けるものとなります。

私自身は現物不動産・太陽光の運用を主としたキャッシュフロー獲得を進めていますが、一つ一つの物件の金額が大きくやはり天災等のリスクもあります。それを補佐する様にリスク分散やキャッシュフローの増強を目的に小額での買い付けをしています。

少額でも確実に現金が入ると心が豊かになります。

REITやインフラファンドへの投資を行うことで、例えば100万円を投資すれば毎年税引き後で4%近い分配金を得ることが出来ます。毎月換算で3000円ほどですね。

利回りは多少下がりますが私もグローバルREITを投資信託で積み立て買いを行っており、少額でも毎月確実に現金が入ってくるとやはり何とも嬉しいものがあります。同じ金額でも年に2回なのと毎月なのとでは投資の楽しさは全く変わってきます。

投資資本の一部をこういったREITやインフラファンドで持っておくのはとてもお勧めできます。

投資において最も重視するべきはこの確実に現金が入ってくるということです。利率に関わらずこの確実に現金が入って来る感覚は日々に大きな安心感を与えてくれます。

心が安定すれば自ずと生活も安定し、日々豊かに楽しく過ごすことが出来ます。投資はやはりこうあるべきだと私は考えています。

あまり目を三角にしてリターンを追い求め過ぎず、長く、安定して、楽しく運用を続けていきましょう。

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サラリーマンをやりながら副業で様々な事業を運営しています。実体験に基づいた情報を発信していきたいと思いますので、同志の皆様のお役に立てば何より幸いです。 略歴:2004年国立大学大学院卒業後、現在は会社に勤めながら木造アパート1棟、太陽光発電所2基、株式を主とした各種金融資産を運用中。娘1人の3人家族。