今日も運動がてら街を散歩しつつ、さてどうやって経営者の道を進めるか思案していました。
ふと、ビジネスを作るのが大事だ( ゚Д゚)
この基本中の基本に気づきました。
仕事を創り出すのが資本家の仕事
資本家ってなんだろうと考えた時に、やはりビジネスを作って労働機会を創り出すこと、人を雇って仕事を依頼してお金の流れを作るのが仕事だなと。
うん、そうだよね。
ランサーズとかの人材サービスで稼ぐのではなく、そのサービスを自分のビジネスに利用するのが資本家なのです。
商流づくり
・マーケティング、R&D、調達、製造、 セールス、 品質管理、カスタマーサポート
実務の理解
・委託のためのフレームワークづくり
作業の委託
・委託できるものはどんどん外に出す。時間を作りだす。
管理運営
・あとはビジネスモデルの監視、管理運用、キャッシュフロー管理
別に1から全てを作る必要はありません。大部分は既存の仕組みを利用すればオールオッケー。
現在運用している不動産も太陽光はまさに既存ビジネスモデルの丸々コピー展開です。太陽光は景観の美化という付加価値を付けようとはしていますがキャッシュフローには影響ありません(笑)
それにしてもサラリーマンをやりながら出来るビジネスはやはり不動産太陽光が鉄板ですね。
そして不動産は専業で深堀しても面白く、やはりここが将来の事業経営の中核になるのは間違いなさそうです。
一都三県+大阪・名古屋をコアに、各地方の大都市や海外での物件取得をライフワークとして進める方向性は変わりません。
不動産はほぼ不労で運用できるので、私自身の労働資源は実業での事業経営に専念します。
労働者から資本家への転換。
考えてみると本当に単純な話で、既に手にある不動産太陽光ビジネスを拡大するだけでも年収3000万円は達成できます。
自己資金を労働で確保するだけですね。
ですがそれはそれ。
やはりビジネス作りをきちんと行い、資本からの収入を得つつも実業経営で収入を作りたい。
以下資本家基準ですが、私の次の課題はこの実業経営で得る収入と資本からの収入を合わせて年収1060万円に到達することです。
あとは労働による資本形成をいつまで行い、実業による経営にどこから切り替えるのか。
ということで時間を掛けながら徐々に労働者から資本家に人生をシフトしていきたいと思います。
豊かな人生を実現する。それは金銭的な話だけではなく、人生全体の話です。
もう目指す道は見えているのですから、後は進むのみです。