近所のスーパーで売っている食料を見ると値上げがすごい。
私は特に高価な食材でなくても十分で、鶏肉やホルモンなどを食べても全く苦では無いので安上がりOKっていうのは強いなと感じます(笑)
新興国が発展を続ける中、果たしていつまで安く食料を輸入できるのか。
東日本大震災での水不足を経験しお金があっても買えない状態を知る身として、やはり生活必需品をある程度生産できるようにしておきたいなと考えています。
田舎に土地や畑を持ち、
・お米の生産
・たんぱく源となる魚やエビの生産
・野菜の生産
・湧き水や流水による水の確保
・海の近くで魚が釣れる環境
・太陽光による電源の確保
こういった部分を賄える不動産資産を持っておきたいですね。
また天然食材を上手く活用し、それを自家消費や販売するビジネス形態についても模索したりしています。田舎の山を保有するのも選択肢の一つとして入れています。
まあ別に何でもかんでもビジネスにしなくても良いんですけどね。お金は株と不動産から得れば十分なので、どちらかというと周りと分け合う精神が核にあると思います。
太陽光発電運用ノウハウと組み合わせて電源を確保し、オフグリッドに暮らせる生活に備えておくことも重要と考えています。
2~3年も暮らせれば日本経済が大打撃を受けても特に困らず生活できますし、これから世界的なインフレによる食料エネルギー調達困難と言うリスクに対しても備えることが出来ます。
困っている家族や友人に食料や水を分けてあげられる様にもしておきたいですね。自然の中での生活は楽しみも多くあるので趣味と実益も兼ねられます。
実は自家消費用であればそんなに多くの面積は必要ありません。8畳ほどのスペースがあれば一家庭分を賄えてしまえるくらい野菜が収穫できますので、この3倍ほどの面積の中で稲作、野菜、設備を置いてエビの養殖なんかもやろうと思えばできてしまいます。
何となくですが各家庭がある程度の生活必需品を自家生産できるというのがこれからの日本で豊かに暮らす一つの要素になると感じています。
一家に一つは難しくても、その地域で共同農場や共同養殖場を空いた区画で運営して流通を無くした食材を廉価に生産したらその地域の食料源となります。
やっぱり不動産は良いですね。資産家を目指すのであれば不動産をコアにするべきだと言うのは間違いないです。都会なり田舎なり多種多様に持てばあらゆる事態に備えられるはずです。