おはようございます。今日も良い天気です。
サラリーマンの皆様(私もですが)は今日も出勤お疲れ様です。私は今日も我が家のCFOとして家計と各事業の収支を確認します。
最近晴れの日が多く太陽光発電所の売電も順調で、これから夏至が近づくと共に段々と上がってきます。しかしながら今月も給料は入らず、収入は子育て手当と資本を運用して得られる収入のみになります。
それでは今月どれくらいの収入があったのかを書いていきたいと思います。
2022年2月の資本運用収入
■不動産
家賃収入:351,770円
管理費経費等:58,786円
防蟻工事代:99,000円
固定資産税支払い4期:85,000円
ローン支払い:244,573円
⇒収支▲135,589円
今月は5年に一度のシロアリ防除費用と昨年末の退去分、固定資産税支払いが重なりマイナスとなりました。来月からは満室経営に戻るので+10万円を見込みます。
■太陽光
太陽光発電所「桜」売電収入:117,935円
太陽光発電所「霞」売電収入:74,500円
運用経費:0円
ローン支払い:112,275円
⇒収支+80,160円
1月分の発電量が今月入金されますが、1年の中では最低ラインの収入となるにも関わらずこのキャッシュフローが出る様になりました。初夏にはこれが+20万円を超えるので非常に頼もしい収入の柱の一つです。
一基の負債完済を進めていきますが、それが終わればローン支払いは毎月5万円程度となり大きな収入源となります。教育費を支払う大切な太陽光資本です。
■金融資産運用収入
株式配当金:3,892円
株式売買益:37,828円
暗号通貨売買益:223,882円
⇒合計:265,602円
株式は相変わらず小額を売買しながら配当金を得ています。暗号通貨の含み益がまだありますので、他の収支の状況を見ながら利益確定を行っています。
■公的手当
児童手当:60,000円
会社育児支援金:28,742円
⇒合計:88,742円
総計:+298,915円
ということでおおよそ30万円ほどの収入となりました!不動産の出費が嵩む月でも生活費相当の収入が得られました。
この不動産+太陽光+金融資産運用の資本運用システムは私が5年を掛けて築き上げた仕組みです。
3次元的振り子の様に特性の異なる各資産の収入をそれぞれが補い合い安定した収入を私にもたらしてくれます。
そして有難いことに市からも会社からも手当が入り、一年で最も厳しい2月も何とか資産を増やしながら生活を賄うことが出来そうです。日本の素晴らしき共同体に感謝したいと思います。
資本運用システムの更なる改善を進める
このまま運用を続けることで負債の返済と共にバランスシートが改善されていき収入もそれに応じて増えていきます。
金融資産運用収入についても投下資本と操縦者である私の技術向上と共に非線形に収入が増えていくでしょう。
それぞれの収入にはまだまだ改善すべき点がありますので、資本投下を続けながら収入を増やしていくべくシステム改善に努めたいと思います。
こうやって楽しみながらお金への愛を深め、そのお金に役割を与え社会に価値を提供することで私自身にお金が返ってくる感覚を大切にしたいと考えています。
資産からの収入を得るということは、仕事を依頼する側に回る行為でありお金はしっかり払う必要があります。SIDE FIREというのは誰かの労働力にお金を払い、依頼した仕事をその誰かがこなし、その活動の利益を得て生活費の半分を賄う行為です。それは投資先が不動産であれ株であれ同じです。
資産を運用する本当の意味を理解し、真の資本家を目指していきます。
それでは本日もありがとうございました!