とおるの資本家日誌 / Way to be a capitalist

FIREした元サラリーマンが資産運用と事業経営での資本家ライフ実現を目指すブログ。FIRE生活、資産運用、起業&事業運営について日々更新!(資産運用状況はプロフィールの方に移しました)

カテゴリー

Count per Day

  • 33現在の記事:
  • 284722総閲覧数:
  • 592今日の閲覧数:

カテゴリー

Count per Day

  • 33現在の記事:
  • 284722総閲覧数:
  • 592今日の閲覧数:
資産運用:株式・投資信託インデックスETF・株主優待

イギリスFTSE100へのCFD投資

Pocket

おはようございます。とおるです。

イギリスへの投資は今まで何度も検討していたのですが、結局個人レベルでの投資はGMOクリック証券のCFDイギリス100が最も効率的に投資が出来ると結論しています。

投資のための手数料も安く、レバレッジも利きます。

実は今まで本金融商品をインドNIFと合わせて何度も売り買いをしていたのですが、投資への考え方が定まってきましたのでイギリスの経済状況を見ることと合わせてこれから少しずつ積み立て買いを始めようと考えています。

価格もレンジの中で一定価格を上下しており分配金(価格調整額)利率も高いので、分配金狙いの積み立て買いに非常に適した特性を持っています。

Google Finaceよりチャート引用
https://www.google.com/finance/quote/UKX:INDEXFTSE?sa=X&ved=2ahUKEwjc7YKzkpf2AhVEs1YBHUMbCwkQ3ecFegQIFxAc&window=MAX

一口当たり過去1年間の分配金は年間通して3374円でしたので、レバレッジ10倍買いをすれば必要証拠金は本日時点で11561円となり分配利率29%です。

私はリーマンショック級の暴落時にロスカットが発動しない様、レバレッジは2~3倍程度で抑えて投資をしています。ロスカットレートを4000円に設定していますが、この場合の証拠金は59770円です。

分配利率で5.6%と十分な値です。

これから長期的にこのGMOクリック証券のイギリス100への積み立てを行いつつ、イギリス経済の動向を見ながらその恩恵である分配金を得ていきたいと思います。

分配金は再投資に回すよりも外食や温泉旅行等の生活費に使っていきたいですね。

私にとってイギリスはとても思い出深い国ですので、それを身近に感じながら投資生活を送ることは非常に相性が良くこれから末永く続けていきたいと思います。

また発展性を補うためインドNIFと組み合わせていきます。こちらは価格調整額がマイナスとなりますので価格上昇が狙いとなります。普段の仕事からインド人は非常に優秀であることを知っているのでまだまだ発展が見込めますね。

イギリスとインドの組み合わせを投資の一分野として資産形成を進めていきます。

返信する

メールアドレスが公開されることはありません。

FIREした元サラリーマンが資産運用収入を土台に様々な事業に挑戦しています。実体験に基づいた情報を発信していきますので、同志の皆様のお役に立てば何より幸いです。 略歴:国立大学大学院卒業後、日系電機メーカ、日経自動車メーカ、外資系メーカで開発業務を遂行。会社勤めの傍ら木造アパート1棟、太陽光発電所2基、株式、現金コモディティ他をコアとした資産運用を8年実施、生活費相当の資産収入を築きFIREを達成。現在は経営者として事業経営の日々。娘1人の3人家族。